銀×土

□天然パーマに悪いやつはいない
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「おい、万事屋。」

「なんだい?土方クン」

「お前なら、俺を殺してくれるか?」

「ああ、殺せる。」

「そうか。」

「あぁ。」

「じゃあ、殺せよ。」

「わかった。お前を殺せばいいんだな?」

「そうだ。」

「じゃ、布団に寝転べ。」

「なんで?」

「お前を殺すんだろ?」

「ああ。」

「じゃ、布団に寝転べ。銀さんが悪い土方クンのこと、殺してあげる。」


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「っていう夢を見たの!!!銀さんマジでビックリしたから!」

「だからって屯所に乗り込んでくるなァァァァ!!!!」

「な、だって銀さん怖かったんだよ!?マジで土方クン消えちゃいそうだったから…」

「俺が、そんなこと言うわけない…」

「でもさー、いかにも正夢ですって感じだったけど?」

「お前は、夢に囚われる男か?」

「…いや、俺は…今ここにいる土方クンを犯す♂だ!!!」

「はぁぁぁぁっっっっっっ!?やめろ!こっちくんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

「土方クンひどーい。」

「エエェェェ…」

「銀さんのこと、もうキライ?」

「キライ………………………じゃ…ねぇ……」

「土方クン。誘ってるの?」

「ぇ、はぁ!?」

「だって見るからに誘ってr痛ってぇ!!!!!」

「誘ってない、、今は仕事してるから……後で、」

「わかった。銀さん我慢する。」

「ありがとう。」

何時もなら、襲っちゃうけど、今は我慢。
恋人の言うことは絶対。
ほら、……天パに悪いやつはいない。だろ?

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はい、えーと、このお話は、銀さんが土方クンに天パに悪いやつはいないということを
伝えています。しかし伝わっていません(笑)

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