サン×ゾロ

□甘えん坊の日
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サニー号の甲板では、何時もの様に俺の恋人が光合成中。

「ゾロ、昼飯、置いとくよ。」

「おう。」

「じゃあ、後でな。」

「待て。」

「なんだ?」

「食べ終わるまで、ここにいろ。」

「仕方ないなぁ。わかった。」

お?
今日は甘えん坊の日か?

ゾロには、月に何度か甘えん坊の日がある。
そんな日は、二人で昼寝をするのが日課だが、今日は、もっと甘えん坊だ。

「どーしたの?」

「いやなんも。」

「そっか。」

飯を食べて、数分もすれば、ゾロは昼寝に入る。
そこにおれも入って寝るのだ。
あの時間は、俺にとって一番好きな時間だ。

「サンジ、早くきてね。」

「ハイハイ。わかってるよ。」

ゾロにキスして、昼飯の後片付けに入る。
ものの数分で終わらせると、すぐにゾロの元へ向かう。

案の定、ゾロは寝ていた。

「ゾロ、ただいま。」

「…」

「おやすみ。」

俺もゾロの隣に横たわり、寝に入る。
何時までも、この時が続けば良いのに…

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はい短い。

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