ネタ帳

*。oOo。.:*

ネタ帳であり、連載するかもしれないやつ。
管理人の頭の中で話は広がれど、完結の兆しが無いので、1話2話試し書き的なとこ。

.*・゚ .゚・*.

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06/30(Tue) 18:10
他ジャンル・ゲロ甘
管理人



FEif・ジョーカー、ゲロ甘夢



ーーーーーーーー……



「まずい…、二つの意味でまずい!」

「そうですか?二つの意味でお上手ですよ。」

「そんな汗にじませたジョーカー初めて見たよ、はっきり言えよ。」



食堂を借りて初めての料理を挑戦してみたのだが、なんだろうか、これは。
鋼の剣の味だと、一口だけ食べてくれたサイラスが涙をこさえながら的を得た例えをしてくれた。鋼の剣など食べたこと無いが確かに言われてみればそんな味だ。

仕方ない、そう!仕方ない!幽閉されて自由になってからの初めての料理だ。今までずっと付いてきてくれたジョーカーが紅茶も料理も何もかもやってくれていたし、モズメが来てからは彼女の美味しい料理に皆自分で作らずモズメに作ってもらっていた。
私も何分その一人なのだがそれから熱心にジョーカーは彼女から作り方を教わっていたな…。



「仕方なく無い!!」



そう、そんなモズメは妻にしたい女子堂々の一位だ。
この軍ではもう何組か夫婦が出来ていて軽くせっつかれてしまう。



「ジョーカー、私、紅茶だけじゃなくて料理も覚えたい!」

「そんな!私の奉仕にご不満がごさいましたか…!?言って頂ければ改善いたします…!!」

「違う!いや、強いて言えばその甘やかしがいけないとこかな!」

「甘やかしてなどございません!執事の仕事をこなしている迄でございます。」

「そう!私は執事から卒業しなきゃいけない!」



そう言うとジョーカーは心底絶望したような顔をしていた。…だめだ!いつもこの顔に負けて執事卒業宣言を撤回しているが、流石にこのままではいけない!

とても辛くて悲しいけど、ジョーカーだって私にかまけているわけにもいかないし、お互いのために心を鬼にしなければ。



「花嫁修業をします!!!」

「!!!?」

「ジョーカー、まずは料理だ!ジョーカーの仕事が出来るようになるのが最終目的よ!」

「カムイ様…。」

「ジョーカー、私だってジョーカーと離れたくないけど、でもこのままじゃジョーカーが居ないと生きていけない人間になっちゃう。」



実際、戦だってジョーカーに守ってもらってばかり。
戦いから帰った後だってジョーカーはずっと私の世話をしてくれて、私は何も出来ない子供のままだ。

ジョーカーから、卒業しなきゃ。

わかってるのに、言っててそんな顔されて辛くなって胸を抱えてしゃがみこんだ。



「カムイ様。」

「…っ。」



しゃがみ込んだ私を丸ごと抱き込むジョーカー。
それで耳元に口を寄せて私が聞き逃せない声音で言う。



「俺が居ないと生きられない人間になって下さい。カムイ様は俺が貰い受けますので。」



そのセリフにバッと顔を上げるといつもの爽やかな笑顔に何か黒いものが見え隠れしている気がした。
それからジョーカーは私の両頬を大きな手で包み込むと顔を近づけてきた。



「貴女は俺だけのものですよ…。」



顔に熱が集まって頭から背中を伝って全身に電撃が流れたようにゾゾゾッと痺れ、開いてしまった口にジョーカーが…





ーーーーーーーーーーーー………

こういうゲームを待ってたんですよ(歓喜)
覚醒の時から好きだったのですが今回のは結婚した後もお楽しめるとかヨダレものです!!!!何周させる気ですか!!!!

まだクリアしてないのですがジョーカーが好きすぎてやばい。あまり恋愛系って夢小説漁って書いててあれなんですけど、無心でなにもときめかないのですが、ジョーカーにはやられました…!
「皆の前ではいつもの執事でいますが」の後に続くのはあなたの前では素のままでいたいとか言うんだろ、とか思ってたのですが「あなたを滅茶苦茶にしたい…」とセリフが続いて話の脈略が飛躍して驚きました。でも好き!!!!!!!!!!!

甘夢慣れてなくて気持ち悪い内容になってますねwwwwwwww

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07/09(Thu) 04:42
管理人



※カムイじゃない夢主・口の悪いジョーカー



「あ、性悪さん、こんちわー」

「……。ん?お前今なんて言った?」

「アレ取って欲しいんスけどお願いできますか?」

「チッ。めんどくせーな……。他のヤツに頼めよ」

「だってジョーカーさん背ぇ高いじゃないですか。」



人があまり来ないこの資料館に偶然ジョーカーが来たのはある意味奇跡と呼べ、次いつ人が来るか分からないし、土台になるような物がない。
前に彼女はジョーカーが自主的に届かなかった物をとってもらって以来、背の高さに気付き、何かと上の方にあるものをとってと強請るようになった。

ジョーカーも頼まれるのが分かっているため悪態をつきつつ取ってやってる。



「うへへ、どうもでした。」

「いい加減にしろよ。俺はカムイ様の執事であってお前の執事じゃねぇんだからな。」

「執事だなんて思ってませんよ!雑用とかの方が近いです!」

「お前今なんて言った?」

「そういえばジョーカーさん最近資料館に来ますけどカムイさんに奥さん出来て居場所なくなったんですか?」

「上等だ。」

パシーン!

「いったっっっっっ!!!!」



とってもらった資料を受け取ろうとしたがその資料で手加減なしに頭をはたかれた。不幸中の幸いか、薄い資料だったため重い一撃ではないが必殺が発動したのかと疑わしいほどダメージを受け、頭を抑えてうずくまった。



「お前が喧嘩売ってんのは分かった。買ってやる。」

「喧嘩なんて売ってません!返却を希望します!」

「あ?買ったもん返す訳ねーだろ。おら表でろ。」

「ひぃー!これじゃただの不良だよ!」

「謝罪と誠意を見せろ。」

「ごめんなさい!!!!!!」



しゃがんだ状態で立っているジョーカーを見上げるとなんだか高い木を見上げているようで、それから大量の殺気が出ていて反抗する気すら起きなく従順に言われた通り謝罪した。

だがそれでも満足してないのか一緒にしゃがみこんで、悪い笑顔で顔を覗き込んできた。



「それは謝罪な。次は誠意を見せてみろ。」

「せ、せいいとは……」

「反省しました証拠になにかします、お納めしますとか。」

「グレイから貰ったアメちゃんでいいですか?」

「他の男から貰ったヤツなんて欲しかねぇよ。」

「でも他に何も持ってないですっ。後はアーマーキラーしか……。」

「はっ。じゃあこれでいい。」

「どれですむぐ!?」



ジョーカーは首に手をかけたから着けていた女物のネックレスを取っていくのかと思ったが唐突にその首を固定し片手で彼女の口端に親指を突っ込み空いた口に舌をねじ込んだ。

口内で広がる攻防戦は驚き一瞬行動の遅れた彼女をジョーカーが愛撫していると狭い中逃げ惑い、それを楽しげに追い詰めていくジョーカー。追い詰めるのに飽きると彼女を絡めとり雁字搦めにして激しく暴れ回わる傍若無人を長らく楽しむと抵抗していた彼女の手が力なく垂れ下がっていたのに気付き、ジョーカーの圧勝で終戦した。

名残惜しげに離れていくと荒い息でジョーカー不満そうな瞳で睨みつけた。



「まぁまぁ良かった。次、やられたくなかったら発言には気を付けるんだな。」

「…………ね……。」

「あ?今なんて言った?」

「しね!!!!!!!!!!!!!!」



アーマーキラーの峰がジョーカーの腹部にヒットし、後ろに転げた隙に彼女は逃げ出した。
彼女は今までジョーカーが好きで照れ隠しであんな事を言ってきたが、まさかこんなに軽い感じでキスをされるとは思っておらず、乙女心は傷付き、泣きそうなのをバレないよう走って逃げたのだ。

それにジョーカーは気付いてるのかいないのか、腹部を抑え、彼女と自分の混ざりあった口端に垂れる唾液を舐めあげた。

彼女を追って用もない資料館に来たのだが、つい憎まれ口を叩かれ反発してしまった事にため息をついた。

彼女の忘れて行った資料をまとめ、一番上の資料をみて鼻で笑った。



「あいつ、俺を好きなの隠す気あるのか?」



クリア条件は制圧。敵将は彼女一人。さて、制圧も撃破もしないでいたら彼女はどう動くのだろう。

まずはアイツが取らせた自分の資料を見せ付けるように持って行ってやろう。



それは支援Aと支援Sの間の話。


ーーーーーーーー…………


いふパレルやばい。
3周したが全部ジョーカーとゴールインしてやったぜ!!!ただ今四週目、今回もジョーカーとエンディング迎えてやるヒャッハー!!!!!!!!

……うん。甘いの書いてると気恥しいですな。
傍観でない普通の夢書いてる友人ってこんな気持ちで甘夢書いてないんだろうなてか甘くねぇよ。

マイユニだけに忠誠誓って他には無愛想なのも良いけど無愛想なジョーカーともイチャイチャしたいです(›´ω`‹ )
ジョーカーならなんでもいいですカミラねぇさんのおっぱい下さい……。

三つ目ルートはよ!!!!!!!!!!!はよ(ノシ 'ω')ノシ バンバン!!!!!!!!!!!

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