ネタ帳
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ネタ帳であり、連載するかもしれないやつ。
管理人の頭の中で話は広がれど、完結の兆しが無いので、1話2話試し書き的なとこ。
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02/07(Sat) 21:18
馬鹿やってる場合じゃねぇ!
管理人
男体化しちゃった女の子の話。
馬鹿やって幸せを書いてて、これ男体化じゃなくて男主じゃね?と思って、男の体になってパニック起こす女の子を考えてみる。馬鹿やって幸せのアフターストーリー。
ポケモン化主人公も活かせてない空気ちゃんな気がするので、一人主人公か、男体化した女の子について来てポケモン化して正体隠してサポートする二人主人公。
男体化主
名前:ウル
かわいいものが好き。スカートはいてないと落ち着かない。悲鳴もきゃあとかで正統派ヒロイン。泣き虫。
悩んでおかしな行動をすると気がある。
ポケモン化主
名前:イビ
ウル大好き女の子。なるのはラティアスかゾロア、人に化けれるポケモン。笑顔でウル以外に誰彼構わず右ストレートを食らわす。
おかしな行動をするウルのフォロー役。
まず我がサイトに女の子らしい女の子いないんだけど、管理人が書けないだけで、つまりこの子が書けないのでは。
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02/27(Fri) 20:14
管理人
「はぁ…」
可愛い服を着るマネキンをガラス越しに見る少年、どちらかと言えば青年だろうか、その男は何度目かわからぬため息を漏らした。
マネキンが来ているのはフリルの付いたピンク色の可愛らしいワンピース。確実にその青年には用の無いものであるが見惚れんばかり見つめ、また溜息を吐く。
怪しい人物この上ない。
店員がそろそろ決意して怪しい人物を追い払おうかあぐねている。
「お兄ちゃんってばそんなち私が着たくないって言ったくらいでショック受けなくてもー」
「え…?あぁっ!そ、そう!イビに絶対似合うと思うのに!」
通行人も怪しいと思い始めた頃、歩み寄ってきた赤茶の髪に銀髪メッシュを入れた少女が彼にそう言った。会話の内容的に兄弟であり、彼が来て欲しがっている服を拒否されて溜息が止まらないという物だ。
怪しい人物から妹思い、もしくはシスコンと言う印象に変わり、怪しんでいた瞳は微笑ましいものを見る目に変わった。
「他にも可愛い服見に行こうよ!その代わりお兄ちゃんも可愛い服にするからね!」
「…!イビ…!本当に君はいい子だよ!!でも私には可愛い服なんて…!」
「そしたら私もあのワンピ着るの考えてあげる!ね?早く行こう!」
妹と思われる少女は渋る兄を連れて裏通りへ消えていく。
一般通過モブのみなさんは怪しい人なんて思って悪かったなと罪悪感に囚われ、彼の一挙一動が妙に女々しかったのに気付けなかった。
お察しの通り可愛い服見て溜め息ついてたのは自分が着たいのに着れないため。
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