スーパーヒーロー大戦シリーズ
□最終決戦 (後編)
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アカレンジャー「巨神兵は君たちキョウリュウジャーとトッキュウジャーに任せたぞ!」
キョウリュウレッド「任しときな、先輩!ブレイブイン!カブティラ!!」
キョウリュウブルー「ステゴッチ!!」
キョウリュウピンク「ドリケラ!!」
キョウリュウゴールド「プテラゴードン!!」
『ガブリンチョ!ライデンキョウリュウジン!』
キョウリュウレッド、ブルー、ピンク、ゴールドは獣電竜に獣電池を装填してカミツキ合体したライデンキョウリュウジンへと巨大化した。
トッキュウ1号「こっちも行くぜ!」
『列車が参りま〜す、白線の内側に下がってお待ちくださ〜い!』
『レッドレッシャー!』
『ブルーレッシャー!』
『イエローレッシャー!』
『グリーンレッシャー!』
『ピンクレッシャー!』
『ディーゼルレッシャー!』
『タンクレッシャー!』
『カーキャリアレッシャー!』
『ビルドレッシャー!』
「「「烈車合体!乗車完了、超超トッキュウダイオー!!」」」
レッドレッシャーからビルドレッシャーまでのトッキュウレッシャーを呼び出して烈車合体した超超トッキュウダイオーへと巨大化した。
キョウリュウレッド「荒れるぜ〜止めてみなッ!!」
トッキュウ1号「出発進行!!」
一夏「俺たちも!!」
薫「よっしゃー!!」
ライデンキョウリュウジンと超超トッキュウダイオーと5体のISとチルドレン達は巨神兵と互角に戦い始める。
キョウリュウジャー「はあぁ!!」
トッキュウジャー「はあぁ!!」
ライデンキョウリュウジンと超超トッキュウダイオーは巨神兵に向かって斬りかかろうとするが、巨神兵の防御と共に強烈な拳で殴りかかり吹き飛ばされてしまう。その頃、ラブリーはボルテージとの戦いに苦戦していた。
鎧武「ラブリー、コイツを使え!おらっ!!」
ラブリーは鎧武に渡されたカードらしき物を手に取ると、そこにはMaxHeartからドキプリのアイコンが描かれたレインボープリカードであった。
ラブリー「これって、新しいプリカード!」
『かわルンルン♪』
ラブリー「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!レインボーオールスターズ!」
ラブリーはプリチェンミラーにレインボープリカードを装填して光に包まれると、ラブリーはレインボーオールスターズへと変わった。
ラブリー「スゴい!力がみなぎっていく!!」
ボルテージ「はあぁ!!」
ラブリー「ふっ!ブラックサンダーパンチ!!」
ボルテージはラブリーに向かってブラックレモン大剣で切り裂こうとすると、ラブリーはキュアブラックのブラックサンダーでボルテージに向かって殴ると、ボルテージは遠くまで吹き飛んでいった。
ボルテージ「何!?」
ラブリー「ここからは私のステージよ!!はあああぁぁぁ!!」
ラブリーとボルテージが戦っている間にスカイライダー、フォーゼ、オーズ・タジャドルコンボとキュアブルーム、イーグレットはマダン帝国を破壊しようとしていた。
ブラック「私たちも行きたいのに〜…」
ララ「大丈夫!私たちに任せて♪ヤミちゃん!」
ヤミ「了解です」
ララとヤミは背中に翼を生やして、ブラックとホワイトを連れてマダン帝国へと飛んで向かおうとする。
ホワイト「あ、ありがとう…」
ヤミ「いえ…」
ララ「困った時は私たちに任せてね♪」
ブラック「うん…。でも、こんなのカッコ悪い!ありえな〜い!!」
ブラックとホワイトを連れたララとヤミは駈と美里が捕らわれた装置へと辿り着いて降りた。
ホワイト「駈くん!美里さん!」
美里「プリキュア…」
駈「きっと来てくれるって、信じてました!」
ブラック「よく頑張ったわね!」
駈と美里が捕らわれた装置をヤミが変身(トランス)で破壊すると、駈と美里を連れてマダン帝国から離れる。
ブラック「駈と美里は救い出したわよ!」