スーパーヒーロー大戦シリーズ
□プロローグ〜仮面ライダー対プリキュア
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2014年、回りに高層ビルが建ち並ぶ小さな街『ぴかりが丘』に爆発事故が起きた。しかし、それはただの爆発事故ではなくある戦士達の戦いで起こった出来事であった…。
???「うわあああぁぁぁ!!!」
1人の少女は何かの攻撃にやれたかのように高層ビルのガラスに直撃して爆発が起きた。その少女の名は金髪で可愛いコスチュームを着た、キュアサンシャインであった。
???「キュアサンシャイン、大丈夫でしゅか?」
その横にいたサンシャインのパートナー妖精のポプリがサンシャインを心配していた。
サンシャイン「ポプリ…。大丈夫だよ、私は平気…。ポプリは大丈夫?」
ポプリ「ポプリは大丈夫でしゅ!サンシャインがいればポプリ達は無敵でしゅ!」
サンシャイン「そうだね。…行くよ、ポプリ!」
ポプリ「はいでしゅ!」
サンシャインは高層ビルから降りると近くにいた銀色のライダー、仮面ライダースーパー1であった。
サンシャイン「はあぁ!!やあぁ!!」
スーパー1「とおっ!!とおっ!!」
サンシャインの武術技でスーパー1を攻撃するが、それを受け止めるスーパー1。
スーパー1「スーパーハンド!とおっ!!」
サンシャイン「きゃあ!!」
スーパー1「今だ!とおっ!!」
スーパー1が高くジャンプすると、サンシャインは手元からシャイニータンバリンを取り出す。
スーパー1「スーパーライダー月面キーック!!」
サンシャイン「プリキュア!ゴールドフォルテ・バースト!!」
スーパー1の月面キックに対してサンシャインはシャイニータンバリンでの必殺技、ゴールドフォルテ・バーストを放つと、スーパー1は攻撃を受けて爆発と共に消滅した。