スーパーヒーロー大戦シリーズ

□仮面ライダーエグゼイドvs戦姫絶唱シンフォギア
1ページ/6ページ

とある異次元の世界で3人の男性は眠られていた。聖都大学附属病院で研修医として働いており、また別に天才ゲーマーMと名乗られている宝生永夢。永夢と同じ病院で天才外科医と呼ばれる鏡飛彩。医師免許を剥奪された闇ドクターと呼ばれる花家大我であった。

永夢「うぅ……ここは?」

永夢が目覚めた場所は何もない真っ白な空間であった。永夢が目覚めると同時に飛彩、大我も同じように目覚めた。

大我「なんだ、ここは?」

飛彩「研修医、どういうことだ。ここは一体?」

永夢「分かりません。でも、誰かが僕たちをここに呼び寄せたんだと思います」

すると、永夢達の前からいきなり現れたのは3人の武装をした少女であった。右から青色のシンフォギア「天羽々斬」を身に纏った風鳴翼。オレンジ色のシンフォギア「ガングニール」を身に纏った立花響。赤色のシンフォギア「イチイバル」を身に纏った雪音クリスだった。

永夢「なんだ、あの子達は!?」

飛彩「患者ではなさそうだな」

すると、3人のシンフォギアを身に纏った少女達はいきなり永夢達に襲いかかってきた。

永夢「お、おい!止めろ!」

大我「話が聞かない奴らみたいだ。やるしかないな」

飛彩「無免許医は下がっていろ。オペは俺一人でやる」

永夢「ちょっ、待ってください!何も知らないこの子たちと戦うなんて…」

響「宝生永夢、ですね?」

永夢が喋っている間に響が永夢に向かって名前を聞きにきた。

永夢「そうだけど、君たちは何者なの?」

翼「知る必要はない。私たちはただ…」

クリス「アンタらをぶっ倒さねえといけないんだ」

永夢「そんな……(彼女たちがそこまでやるには何か理由があるはず。)なら、教えるまで相手してやる!!」

『マイティアクションX!』
『タドルクエスト!』
『バンバンシューティング!』

永夢達は手元からゲーマドライバーを取り出して腰に着けてそれぞれのライダーガシャットを起動させた。

『ガシャット!ガッチャーン!レベルアップ!』

『マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!』

『タドルメグル!タドルメグル!タドルクエスト!』

『ババンバン!バンババン!(Yeah!)バンバンシューティング!』

永夢達はライダーガシャットをドライバーに装填してレバーを開いて、仮面ライダーエグゼイドアクションゲーマー、仮面ライダーブレイブクエストゲーマー、仮面ライダースナイプシューティングゲーマーのレベル2へと変身した。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ