スーパーヒーロー大戦シリーズ

□エピローグ:零号の最期
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これまでのあらすじ

キュアブラックとキュアホワイトが誕生した世界で最終決戦となるジャアクキングを倒した2人のプリキュアとシャイニールミナス。その前に現れた仮面ライダー零号がブラックとホワイトを倒し、さらにはその後に誕生したプリキュア達をショッカープリキュアへと脳改造を受けて歴史を改変させた。
歴史を元に戻すために仮面ライダーゴーストは朝日奈みらいと十六夜リコ、春野はるか、さらに仮面ライダーファイヤー、ハリケーン、ウィング、スペクターと出会いショッカーの本部へと向かった。しかし、待ち受けていたのは仮面ライダー零号/黒崎秀であり、秀の弟達であった仮面ライダーファイヤー/火神雄輔達と宣戦布告し始めた。結果、雄輔達の勝利に収めたが、それはショッカー首領の罠であった…


ショッカー首領『フハハハ!!遂に私は零号の物となった!仮面ライダーとプリキュアの力を手に入れた私はもはや最強だッ!!』

零号を吸収したショッカー首領は姿を変えて、黒いマント、黒い仮面と全てが黒に染まった姿になった。

雄輔「なんだ、あれ…」

翔一「雄輔!!」

渡「大丈夫?」

雄輔「ああ。でも、秀兄が…」

ゼロショッカー『フハハハ!!冥土の土産に教えてやろう!私は歴史を全てゼロへと変える力を手に入れたのだ!仮面ライダーとプリキュアの力を全て歴史ゼロへのコントロールに成功したのだ!!』

翔一「そうか!首領はこの世界全ての歴史を変えるために零号を利用して、プリキュアを倒して脳改造を受けた。そのダメージで闇に変わったショッカープリキュアの力を使って、歴史をゼロに変える力を手に入れたんだ!」

ゼロショッカー『そして私は零号を吸収して、さらにパワーアップした!次は全ての歴史をショッカーが我が支柱に納める歴史へと変えてやる!ショッカープリキュア達よ、最後の一仕事だ。邪魔者を排除せよっ!」

すると、雄輔達の前にはショッカープリキュア達が現れて雄輔達に向かって走り出し、攻撃し始める。

雄輔「冗談じゃねぇ…!歴史を変えられたまま死んでたまるかよッ!!」

「「「変身ッ!!!」」」

雄輔、翔一は腰からベルトを現して腕を振り上げて拳でベルトの右スイッチを押して炎と風に包まれて仮面ライダーファイヤーブレイジングフォーム、仮面ライダーハリケーンへと変身した。
渡はウィングキバットを呼び出してキバットに噛まして白色のコウモリへと変わった仮面ライダーウィングへと変身した。
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