ToLOVEる×仮面ライダー ダークネス・ゼロ

□第5話 友・達・拒・否
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月曜日の午前7時、屋根裏部屋の部屋から出てきた弦太郎は歯磨きをして顔を洗い、ワックスを使っていつもの髪型へと整える。

弦太郎「よしっ!」

支度を終えた弦太郎は屋根裏部屋から出てきてリビングへと向かおうとすると、階段から美柑の姿が見えた。

美柑「あっ、弦太郎さん。おはよう」
弦太郎「よう美柑、おはよう!これから何処にいくつもりなんだ?」
美柑「うん。ちょっとリトを起こしに行こうと思って」
弦太郎「そうか。なら、俺がリトを起こしに行くぜ」
美柑「えっ、いいの?」
弦太郎「ああ!美柑はその間に朝メシの用意をしてくれねぇか?」
美柑「分かった。ありがとう弦太郎さん!」

美柑は弦太郎にお礼を言うと階段から降りていった。弦太郎はリトを起こしにリトの部屋のドアノブをひねって開けると…

モモ「う、うっ……はっ……あん…!」
リト「モモ!またお前は…ハッ!!」
弦太郎「悪ぃ!!」
リト「お、オイ弦太郎ー!!」

弦太郎はリトがモモの尻尾を触ってモモがいやらし声を聞いて、朝から危ない光景を目の当たりをした弦太郎はドアを閉めて去っていった。

美柑「ん?弦太郎さん、リトは?」
弦太郎「え〜と……とりあえず起きていたからすぐに降りてくると思う…」
美柑「フーン」

様子のおかしい弦太郎を見た美柑はまたリトとモモがいけない事をしていると感ずいていた。

『ToLOVEる×仮面ライダー ダークネス・ゼロ』

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