スーパーヒーロー大戦シリーズ

□エピローグ〜仮面ライダーとプリキュアの絆〜
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プリキュア勝利編
ED:プリキュア・メモリ(NewStage3 Version)

次の日、本郷は一人サイクロン号に乗って何処かへ向かって走り去っていた。


その頃、ぴかりが丘のブルースカイ大使館ではめぐみ、ひめ、ゆうこ、いおなはメキシコのお土産を堪能していた。

めぐみ「うわ〜!メキシコのお土産だ〜!」

ひめ「ゆうこ、太っ腹!」

ゆうこ「あんな事があったから、少しでも買っておこうかな〜って!」

めぐみ・ひめ「ありがとう〜!!」

いおな「もう、あんまりはしゃぐと危ないわよ」


その頃、七色ヶ丘市ではやよいがスケッチブックでロボッターの絵を描いていた。


その頃、加音町では響と奏がはぐれてしまったハミィを探していた。

響「お〜いハミィ、何処〜?」

奏「ハミィ〜!」

響「ねぇ奏、いつもハミィを探す為のネコのモノマネをやって!」

奏「えぇ〜!?…んんっ!にゃ〜お、にゃ〜お、にゃお〜ん!」

響「ぷっ、本当にやってるし…」

奏「なっ!響〜!!///」


その頃、大貝町では四葉家でマナ達とシャルル達が楽しくお茶会をしていた。


その頃、希望ヶ丘市ではゆりが母親の風の看病に翔一から教わったコンポタージュスープを飲ませていた。


その頃、小泉学園ではなぎさとほのかはひかりが作ったたこ焼きを食べていたが、中でもなぎさが一番ほうばっていた。


その頃、横浜市のみなとみらい21でのあゆみと妖精のグレルとエンエンは今日も楽しく遊んでいた。


その頃、薫達チルドレンは今日もB.A.B.E.L.からの仕事を受けて活動していた。


その頃、箱庭学園の生徒会執行部ではめだかと善吉はティーカップの紅茶を飲んで寛いでいた。


その頃、IS学園では一夏、箒、セシリア、鈴、シャルロット、ラウラは今日もISの操縦をマスターするため訓練していた。
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