逆巻家での舞踏会T
□上に股がって/ライトver
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こうやってライト達と過ごしてみてわかったのが、ねちっこいやつが一番たちが悪いということ。
貴「.....いっ!....」
..ほら、一番たちの悪い奴はこうやってわざと痛くする。
ライト「あ、ごめんねー?わざとしたわけではないから。もうちょっと力を緩めたらいいんだろうけど.....どうやったらいいかよくわからないんだよね〜」
そんなことをいいながら一向に緩めてはくれない私の手を拘束している右手。
それがなんだか胸が調教されるような感じになってしまって.....
貴「...ねぇ、この体勢変だって..」
ライト「んふ、そんなことないよ?アヤトは普通とか言ってるけどこうやってよく見たら結構あるんだよね。」
ライトは妖しげな笑みを浮かべると空いている左手で私の胸に手を置いた。
貴「!!///」
そのまま力なく置かれた手はふにふにと感触を確かめるように揉み始めた。
貴「え!//ちょ、ちょっと......んっ//」
そしてせわしなく動く指が乳頭の近くに当たった時、私は内情とは裏腹な声を上げてしまう。
ライト「んふ、ビッチちゃんも充分興奮してるんだね。」
やっぱり、という様な感じで言われたがそれが私を羞恥を煽ったことは言うまでもない。
貴「..ねぇ、もう本当に止めて....!これ以上なんか絶対に耐えられないから!」
私はそうお願いした。
これ以上自分の理性が保てるハズがない。
むしろ自分から求めてしまうかもしれない。
そんな不安が私を襲ったのだ。
しかも目の前にいるのはライト、もしそんな姿を見せてしまえば......
今後、何をされるかたまったもんじゃない。