ふぇありーている(._.)φ

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「うわぁ〜!すげ〜!酔わないぞ!」



『良かった。』



自分とナツに酔わないように魔法をかけた。



ガタンと大きな音がして馬車が止まる。



『ついたのかな?』



どうやら違うらしい。



何故か夏なのに雪山になっている。



馬車を降りた。



『寒。』



「ルーシィ。ほらよ。」



ナツが毛布を渡してくれた。



『え!?ナ、ナツは?』



「俺は、火のドラゴンスレイヤーだぜ?」



『そっか。有り難う。』



「い、いや。//////」



毛布の中にルナも入れる。



「ルーシィ。暖かいね。」



『うん。』



サクサクサク。



「マカオー!」



何分たっただろうか。



突然上から何かが降ってきた。



『バルカン??!』



バルカンは、ナツ達には、見向きもしないであたし達の方に足を進める。



ギリギリで腕をよけた。と、思ったら、もう片方の手で捕まえられてしまう。



バルカンに担がれてどこかに連れて行かれる。



『ナ、ナツ!』



「ルーシィ!」



「ハッピー!」



「ルナー!」




 
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