ふぇありーている(._.)φ
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『ナツー!遅れてごめーん!』
「お、おう。大丈夫だっ!/////」
周りをミれば、何故かギルドの皆がいる。
はて。
何故だろう。
「え〜。ルーシィも来たことだし、勝負を開始する〜。」
という声が聞こえたので、取り敢えずさっきの考えは、保留。
「はじめぃ!」
マスターの合図でナツは、拳に炎を纏わせて突っ込んでくる。
「いくぞぉ!ルーシィ!」
ブン!と、風を切る音が迫ってくる。
其れを避け・・・ずに。
「「「「「危ない!」」」」」
と、ギルドの皆が叫ぶ、が。
ナツの拳は、あたしをすり抜ける。
「「「「「はぁぁぁぁぁあああああ!!!!!?????」」」」」
また、ギルドの皆の声がそろう。
マスターは、軽く目を見開いて。
ミラは、口を押さえて、絶句。
「な、なんだこれぇ!?」
『あはは。ごめんごめん。ナツ。・・・・・・終わらせるね。』
「ふざけんなぁ!ここで終わるかぁ!」
「ルーシィ?まさか・・・・・・!」
大丈夫だよ。ルナ。
______は、使わないから・・・。
『開け!宝瓶宮の扉!アクエリアス!』
「うぁ〜!魚〜!」
ハッピーの歓喜が聞こえ、ほんの少しだけ可笑しくて、苦笑した。
『アクエリアス。いくよ!』
〖ああ!任せな!〗
アクエリアスが、水をナツにぶつけるように攻撃。
『〖ユニゾンレイド!〗』
「うわあああ!」
『換装・月光姫』
すぐさま月光姫を出して、ナツが倒れているとこれまで一気に間合いを積める。
ナツに跨がり首に月光姫を添える。
ダラダラと、ナツからは、冷や汗が止めどなく流れる。
「やめえぃ!・・・勝者!ルーシィ!」
周りから歓声が上がる。
月光姫をけし、ナツからどいて手を差し伸べる。
『ごめんね。ナツ。重かったでしょ?』
「重くねーよ。(//////////何であんなに軽いんだよ!)」
(((((ナツの野郎!!!(怒))))))
この後ナツは、ギルドの男達から、奇襲を受けたが無傷であった。