終焉を詠う少女への追憶

□あとがき
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『終焉を詠う少女への追悼』をお読みくださりありがとうございました。全五話、無事完結です!
それにしても後味悪い話ですね、私がいうのもなんですが(笑)いびつな形の愛をかけたらなぁ...と思ったけど結局ただの悲恋ですね、歪愛難しい。

歪な愛といっても狂愛ではないんですよ、私が目指してたものは!なんというか、思いあってるからこそ伝えることのない愛。うん、これです。
二人とも両思いなんです。けど「嫌いよ」ってコゼットはいいつづけます。実際嫌いでもあるんですけどね(笑)
若干?会話文が少なかったかなぁ、と反省。もともといちゃこらさせるつもりはまったくなかったんですけど。

これはBADENDというよりもDED ENDというべきなのでしょうか。最期までエルヴィンにはエルヴィンでいてもらいました←コゼットを本気で止めようとしないのは彼女の考えが理解できるから、という裏解説(笑)
登場人物sは進撃夢連載とリンクしてます。(まあ番外編ですしね←)まだ二年目の彼らは若いです。16、18ってとこでしょうか。

この話の元ネタは前サイトで考えていたエルヴィン相手の連載です。『すべてのものに愛を捧ぐ』ってタイトルだったかな、たしか。これとおなじBADENDの予定で、最期のシーンにはエルヴィンすらでてこないという、もう夢っていえるのか怪しい連載企画(笑)主人公の設定はほんとうにこの世の善人!笑だったので、そこのとこは少しひねくれてもらいました。
番外編で本編の裏をかいていくのは思った以上に楽しいです。過去を捏造してさらに話に入り込める気がして(笑)

コゼットはテソ主人公の番外編でもちょっこりとうじょうする“かも”しれません。今後とも進撃連載、そして番外編をよろしくお願いします!


完結:2014
訂正:2015.06.27
Sunkus!🐥

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