銀魂
□おまけ
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今日もまた、想いを伝え損ねたんだけど…新八君と一緒に居たら、その傷も癒えて来るって言うか…俺はどうしてこんなにもマダオなんだ。
「それで…―！」
「？どうしたの新八君？」
青い顔で新八君が止まる。
視線は僕の後ろ。
「や、あの、後ろ…」
「後ろ？」
引き釣る顔と震える人差し指が恐怖を物語っていた。
後ろには殺気。
「やーまーざーきー…」
「ひ、ヒィ！副長？！」
「たたっ斬る。」
「ひえええっ」
「ちょっ…土方さん?!ストップストップ！」
敵は多いです。
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初山新小説のおまけです
真選組も万事屋も新八を取り合ってればいい^q^←
山崎は案外抜け駆け上手そうです
1010.5.6