短編
□春風
1ページ/10ページ
薄手のシャツではまだ、少し肌寒い春の日。
朝。
見慣れた桜並木。
一人、歩きながら感じる朝の匂いが切ないのは
…貴方を思い出すからでしょうか…?
春風
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ