自己満妄想 短編
□くっそ疲れたそんな日
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決まった時間より
かなり延びてバイト上がる
:はぁ疲れた〜
携帯を見るとメール有り
Fromユノ
バイト上がった?
Toユノ
今上がったよ〜
すごく忙しかったし
すごく疲れたよ〜
Fromユノ
そうか〜
すごく頑張ったんだな
お疲れさま☆
Toノ
うん(´;ω;`)
で、どうしたの?
Fromユノ
別に用はないんだけど
言ってた時間より遅かった
から気になっちゃって
メールしたんだ。
気を付けて帰るんだぞ
Toユノ
そっか(^ω^)
ありがとう☆
帰ったらメールするね
そして帰宅〜
Toユノ
今帰ったよ〜
疲れたよ〜〜〜〜〜
メールの返事がなく
数十分後電話が鳴る
:もしもし、ユノ?
yh:〇〇、今外出てこれる?
:えっ?
外を見たらユノがいる
外に出てどうしたのか聞く
yh:すごく疲れてそうだった
からコレ渡しに来たんだ
そう言って渡されたのは
私が好きなお菓子
yh:そのお菓子好きだろ?
それ食べて少しは
疲れとれたらいいな〜
とか思って買ったんだ
:これすごく好きなんだ☆
ありがとう!
yh:よかった(^O^)
じゃあ俺帰るね
:え、これ渡すだけの為に
来てくれたの?
yh:うん。今日はよく
寝るんだぞ。
:ありがとう。
yh:…じゃあ、おやすみ
嬉しすぎて疲れが一気に
飛んじゃったよ