自己満妄想 短編
□身体は正直
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ジュンスに会いたい
yc:こんにちは〜
:また来た何?
今、夜だけど?
ユチョンの方を見向きも
せずに窓から外を見る
私がジュンスのことが好き
って知ってるくせに
週に3日は勝手に来る
yc:…いいじゃん。
そんなに外を見てもジュンス
は来ないよ?
:いいんだよ同じ空を見てる
んだろうなって思えるから
yc:○○とジュンスは
付き合えないよ
なんでかもわかるでしょ?
:……。
yc:あ、今夜泊めてよ
後ろから抱き締める
ユチョン
:勝手にしたら?
いつものことかと思って
ユチョンの腕をほどく
部屋をみたらなぜか布団
が2枚くっついている
yc:ねぇ、一緒に寝ようよ?
:なんでよw
もう眠いから寝るね
数十分後…
yc:○○寝た?
:寝た
yc:起きてんじゃん……
:うるさ…
数十分後
yc:○○寝た?
:…(無視しよう)
yc:寝たのか…ねぇ○○。
俺○○を自分の物にしたい
くらいこんなに好きなのに
どうして分かってくれないの?
なんでそんなに冷たいんだよ
そんなにジュンスがいいのかよ
:…!!!ビクッ
yc:…起きてるんだ
今の聞いてたよね。
:…うん。ごめんだけど…
yc:ダメだよ。俺今どんなに
我慢してるか分かるよね。
布団に入ってくるなり
脱がそうとする
:え、ちょっやめ、
嫌がる私を無視して
キスをしてくるユチョン
yc:ん…ハァ、好きだ○○
ジュンスじゃなくて
俺にしろよ。
抵抗しようとするけど
キスが甘すぎて身体
に力が入らない
やめて欲しいけど
やめて欲しくない
不思議な感覚…
:や、、ユチョ…
yc:嫌がってるけど身体
は嫌がってないよね
"ほんとはヤりたいくせに"