ヒーローズバトル

□5月17日
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北鏡体育館
そこには40人くらいが集まっていた。
「思ったより少ないねー、隆太ー。」
「うん」
そこ中に泉田、黒月、林もいた。
泉田は何かをiPodで聞いていて話に加わらない。

参加者の中には、水川や、生田の姿もあった。
泉田は辺りを見渡し驚いた。

弥生 鏡花がそこにいたからだ。

弥生は泉田と目が合った途端どこかに行ってしまった。

「皆様!大変長らくお待たせしました!。第一回!チームバトルを開催いたします!
では自己紹介でも私、執事のメルトともうします!」
体育間に響く声
「なぜhjじゃないんだ!」
と一人の生徒が叫ぶ
「うるさいですよー。なぜか教えてあげましょうか?皆様の中にいらっしゃるのですよ!hj様は!」
周りがざわめく
「まぁそれはそれこれはこれでございますよ。
ところでこんな狭い場所じゃチームバトルはできませんねー。泉田くん!君は大きな部屋をつくれるんじゃないかなー?」

泉田がしたうちをし返事をした。
「うぜえ。できるよ。作ればいいんだろ?」
全員が泉田の方を向く

泉田が手を振りかざすと小さな白い扉が現れた
「入れよ。」
そう言って泉田は中に入る
生徒たちも後に続いた
中は真っ白。何もなかった
「では始めましょう!まぁチームバトルですからチームに分けましょうか!
チームは4人1組10チームできるはずです。
なんせ40人しかきていませんしねーー!
ではこちらの表をご覧ください!」
メルトがそう言い終わると、生徒たちが入ってきた扉から黒い影のような人が紙と黒い大きな箱を持って入ってきた。

紙にはこう書かれていた
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