夢小説

□オムライスのストラップ
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今回のバウホール公演、望海さんの相手役をおそれ多くもやらせていただけることになった。


研2でいきなりヒロイン、なんて劇団から期待されてるんだということがひしひしと伝わってきたし、
それに対する重圧も感じた。

それと同時に周りのやっかみだったり冷たい視線だったり、
暖かく応援してくれる人の存在だったり、色んな人の色んな思いを感じた。


私は歌うことが大好きで。
舞台の真ん中でスポットライトに当たりながら歌うことが夢だ。
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