みんなと一緒に過ごした一年間
□第5Q 伊達じゃないですよ
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火神がゴールを壊したので、全面を使う準備をしていた。
黄瀬「確かに、ありゃギャフンっスわ。監督のあんな顔初めて見たし」
火神「人、ナメタ態度ばっかとってっからだ
つっとけ!!」
火神と黄瀬が話していると黒子が火神に声をかけた
黒子「火神君…
ゴールって…いくらするんですかね?」
火神「え!?あれって弁償!?」
凛歌「え?弁償じゃないの?私、そうだと思ってたんだけど…」
火神「マジ!?」
誠凛の1年3人がそんな話をしていると海常の監督が黄瀬を呼んだ。
そして、試合が再開された。
審判「それでは試合を再開します!」
すると体育館がざわついた。
火神「やっと出やがったな…」
日向「スイッチ入るとモデルとは思えねー、迫力出すな。オイ」
黒子「伊達じゃないですよ。中身も」