仮賊になろうよ
□→夢主と3人のルーキー
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「私!!長女!!!」
ドレ『急に出るな;』
ロー『確かにそうだな』
キド『この中で女は夢珠だけだもんな』
4人テーブルを囲むように座り、お菓子を食べる。
そんな中キッドが
しゃべり始めた。
キド『…なぁ、コレ設定だよな??初っぱなこんなんでいいのか』
ロー.ドレ『……「…ま、まず年齢的に考えるとさ」
夢珠は
紙に4人の名前を書いていく。
ドレーク
↓
ロー
↓
キッド
↓
夢珠
「じゃない??」
ロー『まぁ、そうだな夢珠屋にしては良く知っていたな』
「…
ほめ言葉として頂きます」
するとキッドが
紙を取るとヒラヒラさせながら
キド『ありきたりじゃね〜??』
なんて意見を出してきた。
「ん〜、じゃあ身長……あ」
キド『なんだ』
「そんなに変わらないよ。だってローとキッドが逆になるだけだもん」
キド『あー、トラファルガーちっせぇもんな『ユースタス屋、解体か心臓取られるのとどっちがいい』
キッドの胸ぐらを掴みローは微笑みながら言う。
「(怖い!!;つかヤバい!!)」
キッドの危機を予感した夢珠は慌てながら
近くにいるドレークの袖を引っぱり訴える。
「ドレッちゃん!!どうしよ;なんとかして!!」ヒソヒソ
ドレ『なんとかしろって…;(しかもドレッちゃんって…)』
「なんでもいいから、あの2人が暴れ出す前になんとか止めて;」ヒソヒソ
ドレ『……やめろ2人とも、夢珠が泣きそうだ』
「Σ!?」
急にドレークが意味わかんないコトを言い出すので夢珠は驚いて固まった。
そんなの意味ないでしょ;と思ったのもつかの間。
ロー.キド『なんだと!?』
2人とも綺麗にハモリながら釣られました。
「なんで、釣られたし!?」
「あー取りあえず年齢順でok??」
これ以上揉め事起こされても困るため、年齢順に決めた。
「じゃあ次は仕事ね」