one piece (crocodile編)

□*入れ替わり
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「クロコちゃん…これには訳がございます…」


『うるせぇ訳なんざ誰が聞くか』




現在ルシアは
お仕置きちゅーDETU☆




うん!!
クロコちゃんに
バレました☆



ぜーんぶ
ルシアの口から
考えていたものだだ漏れしていたようで\(^o^)/





「クロコちゃぁ〜ん」



『今回ばかりは許されねぇな。ルシア』



ルシアはクロコダイルにより

数時間にわたる正座をさせられていた。





ルシアの体が現在クロコダイルの体のため


自分自身の体を傷つくのは嫌ったクロコダイルは

自分が傷つかない+ルシアに苦しみを与える方法として正座が
思いついたのだ。




『だが…こうしてみると気持ち悪りぃな』

クロコダイルは正座しているルシアを見下して見ているが


ルシアの姿がクロコダイルなので
クロコダイルが正座しているように見えるのだ。


しかもルシアの体はクロコダイルよりも身長が小さいため
見下そうとしている
クロコダイルも見下すことが出来ない。







『…ところで、これはいつ戻るんだ』



「え!!うーん…もし私の所為ならば明日には戻るみたいよ〜」



『どう考えてもテメェの所為だろうがッ!!』



「怒んなし!!私だって我慢してんだからな!!」



『…んだと』


青筋を浮かべたクロコダイル。
それがルシアの姿でも十分に怖いと言える。



『後で覚えとけよ…』



「え!!な、何故怒った!!?」



『戻ったら即枯やるからな…』

俺の姿で我慢だと…??
むしろ光栄だろうが。
なのにそれに口をたたくとはいい度胸だ。





「足痛い〜!!」


『後、3時間』



「おにー(>_<)!!」





ルシアの罰は
計8時間にもわたる正座の刑でした。
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