one piece (kid編)
□◆ひとり
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あかーん☆
ローと別れて
キッド達も島に降りた。
ドロップも降りたんだけど…
｢迷った(･∀･)ﾄﾞﾔ!!｣
いやー、全くここがどこだか分からない!!
だからといってウロつくとさらに迷いそうだし。
ここはあえてキッドが見えるまで待つことにしよう!!
―― 一時間後…
｢遅い…｣
探しているのか
それともあいつ等も迷ってんのか!?
｢暇だ〜｣
地べたにゴテンッと寝るドロップ。
｢暇すぎて寝みぃ〜｣
まぁ、キッド達が探しにくるのを待っているついでの睡眠タイムってことで〜…
｢おやすみん☆｣
危機感０で
寝てしまいました♪
――そのころキッド達は…
『ふざけんな!!アイツ方向音痴なんて聞いてねぇぞ!!』
『仕方ない。探すぞ』
『つか、アイツどこまで行ったんだぁ!!!!!』
『ドロップちゃーん!!どこだー!!』
仲間全員で探していました＼(^o^)／
ガサ、ガサガサ…
『…おい見ろよ』
『女が寝てる…』
『なぁ、コイツなら売れるんじゃねーか??』
ドロップに近づく男達。
ドロップはまだそれに気づかず爆睡している。
『寝ているし、好都合だな』
『おい、起こすなよ、起こさないように運べよ』
ドロップに近づく手。
男達は顔をにやけさせながら手を近づけさせる。