one piece (crocodile編)
□*たいけい☆前編
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「おーい!!ダス!!いや…ズダだっけ??…どっちでもいいや。ダズタ!!」
『いい加減名前を覚えろ。ダズだと何回いえば…「じじくせぇから後にしなよ。まず聞け」
ダズの説教をそっちのけにしてルシアは話はじめた。
「…ーってなワケ。どう思うよ??」
『なるほど、さすが貴様はただのへんた「だまれ。犬」
そして筋肉犬もといズタリンと作戦会議をした。
『おい、大丈夫なのか…』
『大丈夫だ。私を誰だと思ってる!!』
『ば、馬鹿!!声がデカいぞ』
ヒソヒソ隠れながら話をするダズとルシア。
どうやら作戦を開始したようです。
作戦その@
クロコちゃんのお着替えタイムをのぞく。
「これは、一瞬も逃せないからね。失敗すれば筋肉なんてみられないんだからな」
『…すまない社長』
申し訳無さそうに言うダズとめっちゃワクワクしているルシアの2人にその時がきた。
ガチャ…
クロコダイルが
入ってきた…。
『「来た!!!」』
心の中で叫ぶ2人。
クロコダイルは
寝室のソファーに座り
葉巻を加えた。
どうやら一服しているようです。
上着を脱ぎ
シャツとスラックス姿のクロコダイルにルシアは、やたらはしゃぐ。
「やっば…クロコちゃん美しすぎだろー…」
顔を伏せ足を軽くばたつかせるルシアにダズは軽く冷たい目をする。
「なんだよダズタ。文句あるのか」
『いや、やはり貴様は変態だったと「喋んな犬。」
そんなことをしていたらクロコダイルは寝室から出て行ってしまった。
『「あー…」』
作戦失敗(^o^)