仮賊になろうよ

□→夢主と3人のルーキー
1ページ/5ページ



「はいっ!!豆乳と果物が好物です!!よろしく(・∀・)!!じゃあ次は〜」



キド『まてまて、どっから始めてんだ。見ろ、液晶前の皆様方が混乱気味だ』



ロー『チャームポイントは隈だ。よろしく』



キド『いや、テメェも何、同じことしてんだよ。ワケわかんねぇ』


キッドと夢珠の間から急に割り込んできたロー。



ロー『なんだ。いい歳してごっこ遊びか』



キド『ちげぇよ!!つかテメェも結構、ノッてたじゃねぇか!!』



ロー『付き合っただけだ。感謝しろ』



キド『しねぇよ!!』




ドレ『やめないか話が進まない』



睨み合う2人の仲を割ってきたドレーク。


「あ、ドレーク!!ドレークもやって!!やって!!」


夢珠の言葉に頭を傾けるドレーク。


ドレ『?何をだ??』



「自己紹介じゃん!!」



ドレ『…夢珠。そんなことしなくてもルーキーを知っている方々は分かると思うぞ??』



「えー、でも夢主設定は分からなくない??」


ブーブー口を尖らせる
夢珠。



キド『だったら、おまえ一人でいいじゃねぇか』


「えー!!それは寂しいから嫌〜!!」



急にだだをこねはじめる、夢珠。


そんな夢珠を見て困る3人ルーキー。


ドレ『やめなさい夢珠。もう、大人だろ??大人はだだをこねない』



ロー『だとよ、ユースタス屋』



キド『あ゙あ゙!?誰がガキだ!?』



「誰もガキなんて言ってないし…」



ドレークに頭をなでてもらいながら
キッドとローのやり取りを見る夢珠。



ドレ『…;と、とりあえず夢珠の自己紹介をやるか話が本当に進まない』
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ