仮賊になろうよ
□→夢主と3人のルーキー
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「はいっ!!豆乳と果物が好物です!!よろしく(・∀・)!!じゃあ次は〜」
キド『まてまて、どっから始めてんだ。見ろ、液晶前の皆様方が混乱気味だ』
ロー『チャームポイントは隈だ。よろしく』
キド『いや、テメェも何、同じことしてんだよ。ワケわかんねぇ』
キッドと夢珠の間から急に割り込んできたロー。
ロー『なんだ。いい歳してごっこ遊びか』
キド『ちげぇよ!!つかテメェも結構、ノッてたじゃねぇか!!』
ロー『付き合っただけだ。感謝しろ』
キド『しねぇよ!!』
ドレ『やめないか話が進まない』
睨み合う2人の仲を割ってきたドレーク。
「あ、ドレーク!!ドレークもやって!!やって!!」
夢珠の言葉に頭を傾けるドレーク。
ドレ『?何をだ??』
「自己紹介じゃん!!」
ドレ『…夢珠。そんなことしなくてもルーキーを知っている方々は分かると思うぞ??』
「えー、でも夢主設定は分からなくない??」
ブーブー口を尖らせる
夢珠。
キド『だったら、おまえ一人でいいじゃねぇか』
「えー!!それは寂しいから嫌〜!!」
急にだだをこねはじめる、夢珠。
そんな夢珠を見て困る3人ルーキー。
ドレ『やめなさい夢珠。もう、大人だろ??大人はだだをこねない』
ロー『だとよ、ユースタス屋』
キド『あ゙あ゙!?誰がガキだ!?』
「誰もガキなんて言ってないし…」
ドレークに頭をなでてもらいながら
キッドとローのやり取りを見る夢珠。
ドレ『…;と、とりあえず夢珠の自己紹介をやるか話が本当に進まない』