one piece (crocodile編)

□*入れ替わり
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今日もココはジリジリ暑く
住民はみんな元気に外へ出ている。

いつもの光景。



そんな中
ルシアも起きる。



「ふわぁ〜!!」


大きなあくびをして
体を起こす。



「んー!!なんだろ。今日はやけにベッドがふかふか〜♪しかもクロコちゃんの匂いもするし〜♪」



ん??クロコちゃんの匂い…??














ひぎゃああああ!!








男のように大きな手。


鍛えられた色気のある
筋肉。


おおきな胸板。


特徴のある傷。




「何故にクロコちゃん!?」



鏡の前にたって絶句するルシア。


そう、ルシアは何故かクロコダイルになっていたのだ。






――そのころクロコダイルは…



『なんだこれは…』



ルシアと同じく鏡の前で絶句するクロコダイル。




『…だれの仕業だ。
ルシア!!!!


このことにルシアの仕業かと思ったクロコダイルはルシアを呼んだ。




「なんだよ!!今こっちは…ぎゃあああー!!!」




クロコダイルに呼ばれたため渋々声がした部屋へ行った。




しかしクロコダイルの姿を見たルシアは
叫んでしまった。




だって
だって…!!



ボーイッシュな髪型。

お腹が見えるくらいの短さのキャミソール。

つり目の繊細な瞳。




どうみても見たことある人物。



「…なぜルシアに??」


私の姿をしたクロコダイル。
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