Angelcode9096[JJ] 完結
□Angelcode9096[JJ].20
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その手を優雅に降っただけで
ジュンスを弾き飛ばす
ユノ「あのヴァンパイアをどうしたのだ?」
ミカエル「彼らは…ヴァンパイアですが、
心は私たちと変わり無いのです…
だからこそジェジュンは…」
ユノ「お前は気が可笑しくなったのか?ミカエル」
ジェジュンは天使として失格だ。」
それは存在する必要がない・・・
という事を指す・・・
CM「待ってください!
愛を知る者を守るのが罪ですか!
天使とは、神とは!
何の為に存在するのですか!
愛や情を利用して
権力にしがみつく人間には
どう罰を与え・・・・・・」
言い終わる前にユノの手が上がり
斜めに優雅に手首を振ると
僕は後ろに飛ばされた・・・
ガッタ―――――ン!
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