Angelcode9096[JJ] 完結
□Angelcode9096[JJ].10
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マリアの元へ戻ると
な!?チャンミン?
チャンミンは人間の姿で
帰宅途中のマリアと歩いている・・・
しかもちょ―笑顔 !
こないだチャンミンが言った
「嫌いじゃありませんから、彼女」
を思い出し、慌てて駆け寄った
CM「仕事終わったんですか?ヒョン」
マリアより先に口をきった
JJ「おかげさまで・・・」
CM「ゆっくりでよかったのにkkk」
片目を細めて憎たらしく言う
マリアは
仕事してたんだジェジュン!
とか言いながら
通りかかった花屋で立ち止まり
いい香り♪とカサブランカに夢中だ
こっそり
JJ「もういいよ?」
とチャンミンに言うと
CM「マリアが手料理ご馳走してくれるそうなので」
JJ「何だそれ!だいたい何で
仲良くなってんだよ ヒョンとかなに〜!」
CM「心配ですか?」
むーーー
CM「あなたの後輩だと言っておきました。ヒョン」
真顔で言ってるけど 楽しんでるよね?
CM「kkk心配しないでください。
僕は恋なんて面倒な感情を抱きません
100%無いとは言いませんが。」
面倒とか・・・・
JJ「無いとは言えないって有るかもなの〜?」
こそこそと話していると
マリアがやって来て
ジェジュンもご飯食べるでしょ?
と言う
何でこの3人で
マリアの手料理食べなきゃいけないんだ!?
納得いかないけど・・・
仕方なく
カサブランカを3本買って花屋を出た。
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