Angelcode9096[JJ] 完結

□Angelcode9096[JJ].10
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数日後

大天使ミカエルに呼ばれた。





オレはまたチャンミンにマリアを頼んだ









なんだろ?

人間との恋愛禁止!とか言われたらどうしよ(汗)








ミカエルの元へ行くと

いきなり言われた

「恋してはいけないという決まりは無い」








お見通しなの?

さすがです。

いきなり一番心配だった事を言われ

焦ったけどほっとした。





ミカエル

「だが 自分の任務を忘れるな 

お前は人間の守護だけの為に送ったのではない

全体を見よ それを忘れるな」






JJ「はい・・・以後気を付けます・・・」







ミカエル

「所でジェジュン・・・

お前はいつになったら大天使の位につくのだ?

それにふさわしい能力はあるというのに・・・」







JJ「オレはこのままがいいです。

貴方のような威厳もないし、

そういうのは向いていませんから。」










ミカエル

「変わったやつだ・・・」











天使なら誰もが目指す大天使という位 

オレは昔から興味がない

ホントに向いているとは思えないし・・・









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