Angelcode9096[JJ] 完結

□ Angelcode9096[JJ].6
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ジェジュンサイド



JJ「マリア〜ホントにそのかっこでいくの〜?」


マリア「ん〜、変かなぁ?」







鏡の前でくるくるしてる






JJ「スカート短すぎじゃない?」


マリア「そぉお?」


JJ「そぉだよ〜!露出狂みたい!」







ホントは凄く可愛いけど

そんなのあいつに見せなくていい!






マリア「露出狂はいいすぎでしょ?(笑)」






素直に違うスカートに履き替えて来た

さっきのより5p位長い






マリア「どお?重く見えない?」


JJ「いい!それがいい!めっちゃいい!」






ふふふ と笑ってスカートの丈を

チェックする仕草が可愛い

あんまり可愛いからつい

後ろから腰に腕を回し抱きついたんだ






マリア「ちょっと!何してるのよ!」


JJ「だって、ほら、もう行くんでしょ?」






しょんぼりして

鏡越しにマリアを見て言う







マリア「ジェジュンは寂しがりね〜」







ふふっと笑って

仕方ないなと言う風に

俺が抱きしめるのを許してくれる











ほら見て?

オレたち

こんなにお似合いだよ?












何故あいつなの?

あいつはヴァンパイアだよ?













マリア「じゃぁ行くね?」


JJ「行ってらっしゃい・・・・むぅ」


マリア「ジェジュン口尖がってる(笑)」













そう言われてほっぺもふくらませてやった

マリアは爆笑しながら

左手をヒラヒラふって出て行った・・・

















綺麗な手・・・でもオレのじゃない・・・












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