舞桜
□弱肉強食戦争の始まりだァァァァア
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ひ、土方の鬼ィィィィィィィィィィイイイ
桜『そりゃあまだ私らに監視が必要だってことは分かるよぉー…だけどな……なぜ奴の隣の部屋なんだァァァァァァァァァァァァアアアアアア』
神楽「仕方ないネ桜。あんなことしたんだからな。」
そうあんなこと…
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≪数分前≫
神楽「ねぇカッター。」
土方「カッターじゃねぇ土方だっ」
桜『おっ。カタカナ表示になってんじゃん。流石カッター。わーすごーい。』
土方「おもくそ棒読みじゃねぇかっ!!…何のようだ。」
神楽「なんか、つまんないからカッターの部屋荒らしてもいいアルか?」
土方「駄目に決まってんだろーがっ」
桜『神楽ちゃん。今カッターに逆らっちゃまずいよ。これからの私達の生活に影響してしま「ホワッチャァァァァア(ドカァァァバキィィイ」人の話聞いてェェェェェェェェエエ?!』
土方「お前らァァァァァァアアア」
桜『私もォォォォォォォオオ?!』
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回想終了〜
…………これ
桜『お前のせいじゃないかァァァァァァァァァァァァアアアアアア(ゴツッ』
神楽「いったァァァァアなにするアルかっ!!」
桜『なんかしたのはお前だろっ!!…はぁ……よりによって土方の野郎。……なんで奴の隣の部屋にしたァァァァァァアアア絶望だァァァァァァァァァァァァアアアアアア「その奴って僕のこと?」……いつからそこに?…』
沖田「土方の鬼ってところから。」
最初っからじゃねェェェェェェェェエエかァァァァァァアアア
神楽「なんでお前なんかが乙女の部屋にいるネっ!!っまさかっ!!私達を襲いに「勝手な妄想は止めてくれるかな?斬っちゃうよ?」あぁん?!やんのかくそガキィィィィィイイ」
沖田「そっちがその気ならいいけど?(チャキッ」
これ以上暴れるなァァァァァァアアアまた土方の野郎にどやされるだろうがァァァァア…ここはっ!!私が止めなくてはっ
桜『こらこらっ!!お前たち止めるんだ。ここは穏便に話し合いで。』
沖・神「駄目人間は引っ込んでろ。」
桜『人が下手に出てりゃーいい気になりやがってェェェェェェェェエエ』
新八「桜さーん、いますかー?(ドカッ」
桜『あ…。』
新八「………。」
神楽「桜の拳も絶好調アルな。」
桜『お誉めの言葉ありがとう…』
ぱっつぁん本日二回目の気絶。
桜『ま、新八君だからいいか。』
神楽「そーアルな。このゴミどこに置くネ?」
桜『放置しとけば?ゴミなんだから。』
新八「誰がゴミだァァァァァァアアア」
桜『お前だよゴミ。』
(ドカッ
新八「………」
はい、さよならー。
桜『うるさいのが黙ったとこでっ。沖田さんは何しに来たの?ゴミ処理?ならそこの眼鏡粗大ごみに出しといて。』
沖田「ごみ処理屋じゃないからね僕は。粗大ごみ捨てるなら新八さんにでも頼んでよ。あの人筋肉だけはすごいから。」
神楽「じゃー何しに来たアルか?」
沖田「夕食の準備が出来たから呼びに来たんだよ。いらないならいいけどね。」
神楽「飯ィィィィィィィィィィイイイ(ドタドタドタドタドタドタッ…」
沖田「………。」
神楽さん…行動が素早いですね……。
てか、あんた。飯の場所知ってんのかよ。
桜『はぁ…案内お願いします。』
沖田「そこの白目向いてる子はどうするの?」
あぁ〜…忘れてた。
桜『うぅーん…縄一本くれますか?』
沖田「縄?そんなの何に使うの?」