舞桜
□自己紹介は命がけ
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桜『お次、そちらさんどーぞ!!』
黒髪ﾎﾟﾆｰ「おぉ…俺は新撰組副長、土方歳三だ。『死んで下さい。』何でだ?！」
桜『名前が嫌いです。土方と聞くと無性に殺したくなります。なので死んで下さい。』
茶髪「気が合うね。僕も同感だよ。ほんと土方さん死ねばいいよね。」
桜『気は合いたくないけど全くだ。茶髪良いこと言うね。』
土方「もう…いい……。」
土方に勝った。
茶髪「まあね。僕の名前は沖田総司。「こいつ嫌いアル。」斬ってもいい？」
桜『ストォォォォォップ…神楽ちゃん、落ち着こう。こいつは沖田総司ではない。沖田掃除機だ。』
神楽「掃除機…そーアルな!!あんなドS野郎とは違うアr「貶してるんだよね？土方と同室にしてあげようか？」ドSだったネェェェェェェェェェェェエエエ」
桜『やっぱり…総悟と同じにおいがすると思ってたんだよ…』
神楽「なんだか気持ち悪くなってきたネ……うぇっぷ」
新八「か、神楽さぁぁぁん?！駄目だよ?！ここは銀魂の世界じゃないんだから!!人気乙女ゲームの薄桜鬼の世界なんだからねっ?！」
桜『神楽ちゃん?！リバァースするなら掃除機に掃除してもらいなさい!!』
新八「そこォォォオ?！」
神楽「オボロシャァァァァァァァァ」
新八「おいィィィィィィィィィィィイイ」
神楽「なんかスッキリしたアル。」
桜『本当に吐く奴があるかァァァァァァアアアそりゃスッキリするだろうよ!!お腹のもの出しちゃったんだもん!!スッキリして当然だろォォォォォォォォォオオ』
神楽「桜の言う通りに掃除機の近くに撒き散らしてやったネ!!」
…え？今なんて…え？
桜『えェェェェェェェェェェェエエエ?！』
沖田「…近藤さん……やっぱり始末しちゃ駄目ですか？」
刀しまってェェェェェェェェェェェエエエ?！目が殺し屋の目だよ?！警察の目じゃないよ?！
神楽「ふんっ、殺れるもんなら殺ってみなガキ。」
挑発するなァァァァァァァァァァァァアアアアアア
沖田「………ｺﾛｽ」
今沖田さんの口からｺﾛｽって単語が聞こえてきたんですけどォォォォォォォォォオオ?！駄目だよ!!あんたこのゲーム人気キャラなんだから!!オトメイト代表してるんだからな?！
土方「やめねぇか総司!!」
優おじさん「まぁまぁ落ち着くんだ総司。」
沖田「……。（ｶﾁｬｯ…」
良かった…刀しまってくれた…。
新八「神楽ちゃんも落ち着いてっ!!」
神楽「次は殺ってやるネ…」
新八「僕の話聞いてた?！」
優おじさん「神楽君も落ち着いて。なんだ、君たちよ世界に似た名前の人がいるのか？」
桜『おもくそいます。』