舞桜

□話が進まないんどね死あ
1ページ/4ページ



(チュンチュンチュン…

桜『…ん…も、朝…??……もっかい寝よ…』

??「さっさと起きないと斬っちゃうよ?」

桜『うっせぇよ、仕事には間に合うように起きるっつーの。さっさと出てけマヨラー。セクハラで訴えるぞ。』

??「…刀の切れ味試してみようかな(黒笑)」

桜『ごめんなさい、起きます…』

朝から物騒だな…ん?ここどこ?つーか縄で縛られてる?!なんのプレイだよ?!

茶髪「変な勘違いしないでよ?本当に斬っちゃうよ?」

桜『すんませんした…あれ?新八君は??』

茶髪「あぁ…あの子なら広間にいるよ。話があるからついてきて。縄はほどいてあげるから。」

桜『あ、どうも。』

茶髪「逃げたりしたら殺すからね。」

こ、こえェェェェェェェェェェエエこの人本当に殺りそうだよォォォォォォォォォォオオ

桜『も、もちろんですよぉ〜アハハハハ…』

ーーーーーー
≪広間に行く途中≫

茶髪「あ、そういえば。昨日もう一人捕まえたんだよね。あの子も君達の中間?」

桜『ん?どうゆう子??』

茶髪「赤い服着てて、怪力な女の子。」

桜『どこかで聞いたことあるキャラだな…』

茶髪「きゃら?…ここが広間だよ。」

(ドカッバキッドゴォォォン…

??「ここどこネェェェェェェェェェェエエ桜をかえすネェェェェェェェェェェエエ」

(ドコッバキッズガァァァァァン

茶髪「ね?赤い服を着た怪力女の子。」

桜『アハハハハ本当だぁー…』

広間ボロボロじゃん…弁償だよねこれ…どーすんだよ…つーか、新八君もボロボロなんだけど。

桜『はぁ…神楽ちゃん。私はここだよ、だから暴れないで。』

神楽「っ!!桜!!(ギュュュュュュウ」

神楽ちゃんに抱き締められた(タックル)

桜『ちょ、…か、かぐらさんっ、出るっ!!内蔵出るゥゥゥゥゥゥゥゥウウ』

新八「神楽ちゃんっ桜さん死んじゃう!!」

神楽「あ、すまんアル。つい。」

桜『そんな軽い感じで人を殺す気かァァァァァァアアア』

黒髪ポニー「静かにしやがれっ!!たくっ…おい、お前らそこに座れ。」

黒髪ポニーが睨んでるー。へへぇん!!別に怖くないもんねぇー。毎日ニコチン中毒バカに睨まれてるから平気だもんねー。新八君は青ざめてるけど。
黒髪ポニーの前に私達3人が座って後ろにイケメンズが座る。

黒髪ポニー「昨夜、お前らが見たものを確認したい。包み隠さずに話せ。」

昨日見たもの??…あぁあれか

桜『頭が狂った銀髪バカしか見てませんけど?隣の眼鏡もね。神楽ちゃんは?』

神楽「私も銀ちゃんの真似してた奴らしか見てないネ。」

新八「神楽ちゃんも僕たちと同じ者を見たようですね…」

桜『って事だけど、これでいい?』

黒髪ポニー達がみんな眉間にシワを寄せてる…え?何が悪かったの?!正直に答えたじゃん?!意味わかんないっこいつら意味不明ー

茶髪「…やっぱり殺しちゃいましょうよ。」

桜『茶髪くゥゥゥゥん?!何故そうなるのかなァァァァァァアアア?!』

優しそーなおじさん「総司、物騒な事を言うんじゃないよ。」

黒髪ポニー「だけどよ近藤さん、こいつらはアレを見ちまったんだ。」

なんなんだよこいつら…

桜『あのー、アレってなんですか?しかもさっきから殺す殺すって…発情期かなんかですかコノヤロー。見られたくないもんがあるなら布団の下にでも隠してろよ能無し。』

新八「さ、桜さん?!すっごい勢いでこっち見てますけど?!目からビーム出そうな勢いで見てますけど?!」

んなの知るかっ、ムカつくんだよこうゆー態度っ

茶髪「アハハハ、やっぱり面白いね君。鬼の副長に対して刃向かうんだ。」

鬼の副長?どっかで聞いたことあるよぉーなー…

茶髪ポニー「でもさー土方さん。こいつらアイツらを殺ったんだろ?なら相当つえぇよな?」

黒髪ポニー「何が言いたい?」

茶髪ポニー「に、睨むなよっ。だから」

赤髪「平助が言いたいのは、こんなつえー奴らをわざわざ殺すことねぇって言いてんだろうよ。だろ平助?」

茶髪「さすが左之さんっ!!」

なんですとー?!殺されないですむのかこれは?!死亡フラグ消えちゃうの?!でかしたぞ茶髪ポニー!!

黒髪「何を言い出すと思えば…殺さないとしたらその後どぉすんだ。隊士にでもすんのか?んなことできるわけ「おぉ、それはいいじゃないか!!」近藤さん?!」

マジですかァァァァァァアアア
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ