舞桜
□銀時のマネ？お前ら嫌われちゃうよ？
2ﾍﾟｰｼﾞ/3ﾍﾟｰｼﾞ
新八「いいいいい今!!今、血よこせって言ってませんでしたか?！」
桜『そ、空耳だよ空耳…きっと耳が腐っちゃったんd「ﾋｬﾊﾊﾊﾊﾊﾊ血をよこせぇぇぇ」ぎゃァァァァァァアアア』
なんか凄い勢いでこっちに来てるゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウ
桜『逃げるよ新八君んんんんんんんんんんんんん』
新八「で、でも…もう囲まれてまァァァァァァアアアすっ」
来るのはやっ!!どんな身体能力持ってんだこいつら!!
てか、
桜『こいつら銀時のマネしてんのかな…？良かったね銀時、お前ブーム到来したね。』
新八「呑気なこと言ってる場合じゃないですよ!!刀構えてますよ?！」
桜『うわっまじかよ…ちょ、私達ここがどこか聞きたi「血ィ…血を、よこ、せェェェェェェェェェェエエ」斬りかかってきたァァァァァァアアア』
新八「ぎゃァァァァァァアアア」
マジで斬りかかって来るやつがあるか?！…待てよこれ
桜『新八君…これって、正当防衛だよね？…』
新八「そーだと思いますけど…まさかっ!!い、嫌ですよ僕?！こんな狂った人相手にしたら死にます!!」
桜『大丈夫だって…もし死んだら眼鏡は拾ってあげるから!!』
新八「眼鏡かよォォォォォォォォォォオオ」
桜『とりあえずパクリ銀時たちに2、3発いれて戦力確かめるから下がってて。」
（ﾁｬｷｯ…
桜『では、お目並み拝見!!』
（ｻﾞｼｭｯｻﾞｼｭｯ
ん？
桜『手応え無いっ…ビビってそ損したぁ新八君これあなたでも相手できるよー』
新八「さ桜さん?！パクリ銀さんたちの傷が…なおってる!!」
あ？んな訳
桜『って…マジだァァァァァァアアアなんでなんでなんで?！傷跡すら無いじゃん!!何こいつら、銀時のマネしてる癖にィィイ』
新八「銀さんのマネは関係ないでしょォォォォォォォォォォオオどーするんですか?！」
しょーがない…
桜『新八君下がってて。私が殺ってくるから。新八君（眼鏡）になにかあったらお妙ちゃんに殺されちゃうから…』
新八「（眼鏡）ってんだァァァァァァアアアちょっと格好いいなって思った自分が恥ずかしいわァァァァァァアアア」
パクリ銀時「ﾋｬﾊﾊﾊﾊﾊﾊ血ィィィイっ」
傷をつけてもダメなら…心臓か首狙うしかないよね、うん
桜『正当防衛だから大丈夫だよね…よしっ』
（ｽﾞｼｬｯ…ｽﾞｼｬｯｽﾞｼｬｯ…
パクリ銀時ｽﾞ「ぐあぁ…」
新八「す、凄い…」
桜『これでひと安心っと…始末書はマヨに押し付けよう。新八君眼鏡無事??』
新八「僕の心配もしてください…」
桜『してるじゃん、本体（眼鏡）の心配を。』
新八「結局眼鏡じゃねぇかァァァァァァアアア」
桜『心配してやってるだけでもありがたく思えよコノヤロー。はぁ…おふざけはここまでにして、とっととずらかろう…!!新八君走って!!』
新八「え？（ｸﾞｲｯ」
（ｷﾝｯ
新八の襟首を掴んだ。そして片手て一撃を受けた…てか誰?！
??「へぇ…僕の一撃を片手だけで受けれるなんて君凄いね。」
誰だよこの茶髪!!つかどっかのサド野郎と似てる気が…
桜『それはどーも。てゆーか、いきなり斬りかかって来るなんて随分なご挨拶ね？てか、刀引っ込めてくれませんか？』
茶髪「それは無理な相談だね。だって君達は見てはいけないものを見たんだから。ね？一君？」
?！
新八「桜さん!!」
ﾏﾌﾗｰ男が新八君に刀を向けていた。…次から次へと…