舞桜
□お約束のォォォ…ここは誰?私はどこ?
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桜『…ここ、どこ??』
起きたら私は草の上でした…って
桜『えェェェェェェェェェェエエ?!』
なんで草の上?!てか、ここどこだよ!!一面真っ暗じゃんっ、何にも見えな……ひとまず
桜『起きあがろう…ん?なんか踏んでr「いつまで踏んでんだァァァァァァアアア」あ、新八君』
めが…新八君いた☆
新八「何が☆だァァてか今、メガネって言おうとしたよな?言い直したよなコラ?」
桜『人の心のなか読まないでよ。まったく…母さんそんな子に育てた覚えないわよ?』
新八「こっちだってアンタみたいなダメ人間に育てられた覚えないですから。」
桜『んだとコノヤロー。私知ってんだからな?夜中時々布団のなかで泣いてるの。お妙ちゃんに言っちゃうぞ?』
新八「な、な、なんで知ってるんですか?!てか夜中に僕の部屋覗いてるんですか?!」
桜『違うから。誤解するよーな言い方やめろやダメガネ。前に神楽ちゃんと盗撮カメラ仕掛けただけだから。わざわざお前の家になんか行かねーよ。』
新八「盗撮カメラ仕掛けたって…桜さん一応警察ですよね?!いーんですかっ警察がそんなことして!!しかも神楽ちゃんと共犯なんかして、犯罪じゃないですか!!」
桜『うるさいな…いーんだよ別に。てゆーか真撰組のトップがストーカーしてるんだから、気にすんなよ。ちっちゃい男だなァァ』
新八「近藤さんはもう救いようないですね…てゆーかここ、どこですか?」
おぉそーだった。ここどこ??
桜「知らない。少なくともかぶき町じゃないよね。あんなにうるさい町の夜がこんなに暗くて静かなわけないし。」
新八「そうですね…とゆうか僕たちなんで倒れてたんでしたっけ?」
あ、たしかに…
えーっと、倒れる前はたしか万事屋の前にいたよーなー…んで、銀時達と話してたらヅラがきて、それを追ってきた副長と総悟が来てぇー、ヅラが何か取り出してそれが爆発して…え?爆発?
桜『思い出したァァァァァァアアア』