妄想小説

□どこまでなら君を
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これは東方神起(JYJ)、のメンバーをモデルにしていますが、私の勝手な妄想です。ご理解いただける方のみお読みください。…………………………………




プルルッ…

( 3コール。
 あと2コールで出るな。 )


JJ 「 もしもし 」



( ほら、 いつも通り 。 )


CM 『 ジェジュンヒョン? 』



JJ 『 チャンミン!!どうしたの?こんな時間に電話くれるなんて珍しいな♪ 』



CM 『 あー、ちょっと。。 』



JJ 『 うん、どした? 』



( あ、 嬉しい時の声だ 。)


CM 『 …元気ですか?

風邪ひいてない?


・・なんか、ちょっと変な夢みちゃって。


・・・ヒョンが泣いてたから。 』


JJ 『 …それで電話してくれたの?』


 ( あ、ちょっとかなり嬉しい時の声だ。 )



CM 『 ほら、ヒョンはあんまり泣かないからちょっと気になって…』


JJ 『 ハハ … チャンミンすごいな〜。

元気なんだけど、ね、・・・実はちょっとユノとケンカしちゃって。。

お前には嘘つけないな、オレ。』



( うん。 いつもあなたが落ち込むのはユノヒョンの事だもんね。 )


JJ 『 ユノに嫌われたらどうしよう… 
って思ったらさ、

けっこうヤバくて。。


』 


(  お願い。

     そんな声出さないで。 

       他の人の事で悲しまないで  )









CM 『好きだよ』




JJ 『 ・・えっ? 』





CM 『 ううん、愛してるよ。』



JJ 『 チャンミン…? 』



( ほら、困った声…わかってるよ。僕じゃダメだってことくらい )




CM 『 …ユノヒョンはヒョンの事好きだよ。


愛してるよ。


あの人がヒョンの事嫌いになるわけがないじゃないですか。 』




JJ 『 あ…。うん、ありがとう。


  ごめんなチャンミン・・。


ありがとう・・。 』






・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:**:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:





ねぇ、ヒョン?


もし僕がヒョンと先に出逢っていたら



もしもヒョンと同い年なのが僕だったら何か違ってた?



あなたにはユノヒョンしか見えないことはわかってる。


だからどうこうするつもりはないんです。


あなたを幸せに出来るのは僕じゃないってわかってるから。




なのに


どうしてもあなたの事を想ってしまう僕はバカですよね



叶わない恋だってわかっているのに
こんなにもあなたに溺れてる僕は

ほんとバカですよね






じゃあ、僕はどこまでならあなたを愛してもいいんでしょう?



どこまでならゆるされる?



もし


一度だけ許されるなら・・



一度だけでいいからあなたの素肌まで感じたい・・・







ねえ、ヒョン。  


僕の声が 聞こえますか?



  僕の




”心”が

 


聞こえますか?












『 好きだよ。 愛してるよ。 』







end*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚







以前某サイトでかいたものです。

最後まで読んでいただいた方いらっしゃいましたら
ありがとうございました

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