妄想小説

□call
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これは東方神起(JYJ)のメンバーをモデルとしていますが
私の勝手な妄想です

どうぞご理解いただける方のみお読みください



★★★★★



ねぇ、もしユノヒョンが居なくなったらどうする?



わかんねぇ





何で?



んー、
だって、オレ、あいつが居ないときっと
立ってられない。
んでもって、自分でもどんな風になるかわかんない。正直、ユノの居なくなった世界なんて
残る意味なんてない。
棄てちまうな



それはすごい覚悟ですね。



遠くを見つめていたジェジュンヒョンは
スイッチを切り替える様にこちらに向き直り
悪戯に笑ってみせる



まぁ、そんなこと
なってみないとわかんねぇよな。
最初こそ落ち込めど、すっげぇ好きな新しい恋人とか作って、すっげぇ元気に過ごしてるかもしんないじゃん?
もしかしたら、お前がオレに惚れたりしてさ。
チャンミン、オレの次の相手
お前かもよ?



(嘘だ。
そんな気なんてないくせに。)


はっ、誰が貴方なんかと。泣きついて来てもこっちから願い下げですよ


(僕のも嘘)


ははは、ひっでぇ



。。。。。



じゃあ貴方の前から居なくなるのがユノヒョンじゃなくて
僕だったら?

僕の名前を叫んで泣いてくれる?
僕がお願いしたら一緒に居なくなってくれる?


ねぇ、
出来ないでしょ?

僕の為に、貴方が狂ってくれるはずなんてない



それでも


貴方の並べた言葉ひとつひとつさえも
拾い集めてつなげてしまう


貴方が放り投げた危険な縄でも
必死に掴まってしまう

残酷な嘘だって期待してしまう



例えそれが茨の道だとわかっていても


正しくなどなくても



何度でも


何度でも








超えられない壁があると知りながら



手を伸ばし

食らいつく





僕は貴方から逃れられずに溺れてゆく



この身が朽ちるまで





End









●●
最後まで読んで頂いた方いらっしゃいましたら
ありがとうございました(´;ω;`)

感謝です!


チャンミンって

チャンミンって賢いけど優しいから
見守ることを選びそう。

でも、チャンスは常に待っている
という感じがして
何でしょ。


ユンジェペンなのにチャンジェ贔屓が激しくなってきてます。。


チャンジェが切なくて泣けるんです


ユンジェには幸せになってほしいし
チャンジェにもチャンスを与えてほしい



と言うわけで失礼します・・・(;´Д`)

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