ゾロサン 恋人シリーズ

□一時の休憩を
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「よし、一通り終了
おやつまで時間あんな」

麦わら一味は昼を済ませ、各自自由な時間を過ごしている
ナミとロビンはパラソルの下で読書
フランキーとウソップは発明
ブルックはバイオリン
ルフィとチョッパーはブランコ
ゾロは、みかんの木の所で昼寝
サンジも、ようやく洗濯物を干すのが終わった


「(ふわぁ...眠い
そういえば、ゾロがみかんの木の所で寝てたっけ)

サンジは、目を擦りながら、さっきゾロがいた所を思い出す
一緒にたまには昼寝をしたかったが、洗濯物も終わってなかったので断念した
しかし、ようやく時間ができた
サンジは、ゆっくりゾロが寝ているだろう、みかんのきの所に向かった

....

ーみかんのきー

「良かった
まだ寝てた」

ゾロは、気持ちよさそうに寝ていた

「ゾロ、俺の夢見てくれてる?」

サンジは、膝をつき、ゾロの頬にてをやる

「(ちくしょう、やっぱり凄く格好いい
でも、寝てるときはかわいいな
へへっ、相当惚れてるな、俺///)」

サンジは、赤面しながら思う

「(キス、したいな
いいよな、キスしても)」

サンジは、ゆっくりゾロの口にキスをする

「(うぅ、自分でするのは恥ずかしい///)」

サンジは、心に思いながらゆっくり自分の口をゾロの口から離そうとする
しかし

「きゃっ
んっ///」

背中に手を回され口を塞がれる


「ふわぁ////」

「今日は積極的だな、サンジ」 

キスが終わり、ゆっくり体を離されるサンジ

「ゾロ、起きて///」

「いや、寝てた
でも、お前のキスで目が覚めた」

サンジが言うと、ゾロは片目を開け、サンジの頭を撫でながらいう

「で、どした」

「えっと///
やることが終わったからゾロといたくて///」

「サンキューな、サンジ
俺も、お前といたかった」

「///」

サンジは、ゾロの言葉をきき、自分だけではなくゾロも思ってくれていたことをしり凄く嬉しい気持ちになった

「ゾロ、一緒に昼寝してもいい?///」

「ああ」

サンジは、ゆっくりゾロのとなりに座る

「ゾロ///」

ゾロは、サンジが隣に座ったことを確認すると、手を繋ぐ

「嫌か?」

「ううん、嬉しい///」

ゾロがきくと、サンジか首をふりながらいう

「そっか、俺もだ」

「///」

ゾロの微笑みに、サンジは、もっとゾロを好きになることを感じる

「さて、じゃあ一緒に寝るか
お休み、サンジ
愛してる」

「ゾロ、大好き///
お休み///」

ゾロとサンジは、ゆっくりキスを交わし、お互いの夢を見れたらいいなと思いながら、昼寝をするのであった

ー終わりー

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