サンゾロ 恋人シリーズ

□一時の休憩を
1ページ/1ページ

「よし、一通り終了
おやつまで時間あんな」

麦わら一味は昼を済ませ、各自自由な時間を過ごしている
ナミとロビンはパラソルの下で読書
フランキーとウソップは発明
ブルックはバイオリン
ルフィとチョッパーはブランコ
ゾロは、みかんの木の所で昼寝
サンジも、ようやく洗濯物を干すのが終わった


「(ふわぁ...眠みぃな
そういやぁ、ゾロがみかんの木の所で寝てたっけな)

サンジは、目を擦りながら、さっきゾロがいた所を思い出す
一緒にたまには昼寝をしたかったが、洗濯物も終わってなかったので断念した
しかし、ようやく時間ができた
サンジは、ゆっくりゾロが寝ているだろう、みかんのきの所に向かった

....

ーみかんのきー

「良かったぜ
まだ寝てて」

ゾロは、気持ちよさそうに寝ていた

「ゾロ、俺の夢見てくれてるか?」

サンジは、膝をつき、ゾロの頬にてをやる

「(やっぱり凄く可愛いぜ
起きてるときも寝てるときも
へへっ、相当惚れてるな、俺)」

サンジは、微笑みながらながら思う

「(キスしてもいいよな)」

サンジは、ゆっくりゾロの口にキスをする

「(ははっ、キスしちまった)」

サンジは、心に思いながらゆっくり自分の口を離す
すると、あることに気づく

「ゾロ?」 

「///」

なんと、ゾロの顔が赤かった

「もしかして、起きてる?」

「寝てた
でも、お前がキスすっからめが覚めたんだよ///」

ゾロは片目を開け、サンジにいう

「で、なんだよ
いきなりキスして///」

「やることが終わったからゾロといようかなって思ってよ」

「そ、そうかよ///
実は俺も一緒にいたかった、サンジ ///」

ゾロは、サンジの言葉をきき、自分だけではなくサンジも思ってくれていたことをしり凄く嬉しい気持ちになった

「ゾロ、一緒に昼寝してもいいか」

「お、おう///」

サンジは、ゆっくりゾロのとなりに座る

「///」

「ゾロ、どした」

ゾロは、サンジが隣に座ったことを確認すると、赤面しながら手を繋ぐ

「嫌なのかよ///」

「いや、すげぇ嬉しい」

「そ、そうかよ///
俺もだ///」

ゾロが聞くと、サンジは微笑みながら返し、ゾロは赤面つつも微笑む

「さて、じゃあ一緒に寝ようぜ
お休み、ゾロ
愛してる」

「サンジ、大好きだ///
お休み///」

サンジとゾロは、ゆっくりキスを交わし、お互いの夢を見れたらいいなと思いながら、昼寝をするのであった

ー終わりー

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ