サンゾロ 恋人シリーズ

□充電
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「よし、一通り終了
おやつまで時間あんな」

麦わら一味は昼を済ませ、各自自由な時間を過ごしている
ナミとロビンはパラソルの下で読書
フランキーとウソップは発明
ブルックはバイオリン
ルフィとチョッパーはブランコ
ゾロはトレーニング
サンジもようやく洗濯物を終え、少しの間だが余裕ができた

「(ゾロのとこ、行くか)」

サンジは、キッチンに行きボトルにスポーツドリンクを入れ、トレーニングルームに向かった

......

ートレーニングルームー

「5198..5199...6000!!
ふぅ、一休憩するか」

ゾロは、ゆっくり座り、タオルで汗をふく
そこに

「おーい、ゾロー」

「サンジ?」

サンジが、やってきた

「ほら、スポーツドリンク」

「ありがと、サンジ」

「おうよ」

ゾロの側までいき、スポーツドリンクを渡す
 
「うめぇか?」

「うまい、サンキュー」

ゾロはスポーツドリンクを飲むと、礼をいう


「なぁ、ゾロ」

「なんだよ?」

「抱きしめてもいいか?」

「別にいいけどよ、俺今汗臭い///」

「かまいやしねぇよ」

「なら、好きにしろよ///」

サンジは、ゆっくりゾロを抱きしめる

「突然、抱きしめてごめんな
充電しておこうと思ってよ」

「充電ってなんだよ///」

「おやつが終わったらまた忙しくなるし
、夜まで抱きしめれないからな」

「そ、そうかよ///」

サンジの言葉に、赤面しながら答えるゾロ

「それからな」

「それから、なんだよ」

「ゾロがトレーニングがんばれますようにってな」

「ありがと、サンジ///」

サンジの言葉を聞き、もっとサンジが大好きになるゾロ

「ゾロ、愛してる」

「大好きだ、サンジ///」

ゆっくりキスをかわすサンジとゾロ


「もう少し、このままで抱きしめててても大丈夫か?」

「ああ///
もうちょっとこのまま抱きしめててくれ///」

サンジとゾロは、幸せを感じながら、おやつまでの時間の一時を抱きしめあいながら過ごすのであった

ー終わりー

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