サンゾロ 恋人シリーズ

□男子会2
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ー男部屋ー

「ほい
サンジ、フランキー
グラス」

「どうも、ルフィ」

「あう、ありがとうルフィ」

ルフィは、サンジとフランキーにグラスを渡す


「ほれ、酒だ
ルフィ、サンジ」

「あんがと、フランキー」

「どうも、フランキー」

ルフィとサンジは、グラスに酒ををつぐフランキー

「ほら、フランキー」

「あう、ありがとよサンジ」

フランキーのグラスに酒ををつぐサンジ


「なぁなぁ、ふたりとも、もぅしたのか!!」

「「ぶー!!」」 

酒をはくサンジとフランキー

「「てめぇ、いきなりなにいいやがる」」

「えー、普通の事だろ
ちなみに俺はしたぞ、子供ほしいからな
にししし」

「「へ、へぇ(苦笑い)」」


もうしてたことに、驚きながら苦笑いサンジとフランキー

「で、したのか」

「「ま、まぁな///」」

照れながら答えるサンジとフランキー

「優しくしたのか、サンジ」

「優しくしたさ
あいつ、俺がはじめてみたいだからな」

「ゾロ、女ともしたことないのか?」

「ないみたいだな
聞いたときには、俺も驚いたぜ」

「確かに意外だよな
あいつ、もてそうだもんな」

ルフィ達が話す

「告白されたこともないんかな」

「一応はあるみたいだな
だが、男からの方が多いみたいだぜ」

ルフィの問いに答えるサンジ

「まぁ、多いだろうな
あんな、色気たっぷりで、可愛くて、美人じゃ」

「そう思うだろ!!」

「「!!!」」

どんと、酒を置くサンジに驚くルフィとフランキー

「なんなんだよ!!
あいつの色気と可愛さは!!
俺がどれだけ、我慢してるとおもってんだよ!!」

サンジが、怒りながらいう

「やっばり、たまには強く抱きたいって思うのか」


「思うに決まってるさ!
でも、あいつは慣れてねぇだろ!!
無理させる訳にはいかねぇだろ!!」

フランキーの問いに答えるサンジ

「「た、確かに」」

ルフィとフランキーは頷く

「でも、本当に可愛いもんな、ゾロ
独占したい気持ちも、強く抱きたい気持ちもわかる」

「あー、わかるわかる
可愛いもんな」

ルフィとフランキーは頷く

「てめぇら
絶対、ゾロにてを出すな
オロスぞ」

「「わかってるわかってる」」

サンジがいうと、微笑むルフィとフランキー

「お前らはあんのかよ
強く抱きたいって」

「俺さ、ナミが他の男と話したらむかつくんだ
あっ、お前らは別だぜ
しっとうしたときは結構強く抱くかも

あっ、でも他の時も強くだきときあるかも」

「俺もたまには強く抱くぜ
しっとうがらみじゃなくてもな
まぁ、にっこり微笑んでくれるが」

サンジの問いに答えるフランキーとルフィ

「サンジもたまには強く抱いてみろよ」

「ああ、期待してるかもしんねぇからな」

「まー、考える
ありがとう」

ルフィとフランキーに礼をいうサンジ

「なぁ、サンジ」

「なんだ、ルフィ」

「ゾロ、どんな風にだかせてくれんだ」

「どんなって、俺が好きなようにだかせてくれてるぜ」

「「優しいな、ゾロは」」

「それは、俺が一番よくわかってるさ」

微笑みながら話すルフィ達

「「絶対無理させるなよ!!
無理させたら許さねぇからな」」

「わあってる
あいつに無茶はさせねぇ
お前らも無理させるなよ」

「「おう」」

こうして、男子会は終わった

ー終わりー

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