サンゾロ 恋人シリーズ

□女子会2
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ー女部屋ー

「はい、ゾロ
グラス」

「さ、サンキュー
ナミ」

「はい、ロビンも」

「ふふ、ありがとうナミ」

ナミは、ゾロとロビンにグラスを渡す


「はい、どうぞ
ゾロ、ナミ」

「サンキュー、ロビン」

「ありがとう、ロビン」

ナミとゾロのグラスにワインをつぐロビン


「ほら、ロビン」

「ふふ、ありがとうゾロ」

ロビンのグラスにワインをつぐゾロ

ここは女部屋
今日も女子会が開かれていた
ゾロは男だが、サンジの女役なのでここにきている

「ナミ
ルフィと寝たって本当なのか?」

「なんで、しってるのゾロ!!」

「サンジから聞いたんだよ
ルフィが子供欲しがってるって話されたんだと」

「あいつったら///
まぁ、本当なんだけど///」

「ふふ」

ゾロの言葉にナミは顔を赤くし、ロビンは微笑む

「その優しかったか?
ルフィは」

「ええ、優しかったわよ///」

「ふふ、よかったわね
ナミ」 
 
「ありがとう、ロビン」

微笑みながら話すゾロ達


「ロビンこそ、どうなのよ
フランキーとは」


「ふふ、私たちもしてるわよ
とても優しいわ」

「よかったな、ロビン」

「ふふ、ありがとう
ゾロ」

微笑みながら話すゾロ達

「ゾロこそ、どうなのよ」 

「サンジは、優しいのかしら」


「優しく抱いてくれるぜ///」

「「ふふ、よかったわね
ゾロ」」

微笑みながら話すゾロ達

「あのな、二人に聞いてほしいことがあるんだよ///」


「「なに?」」

ロビンとナミは首を傾ける

「あのよ、いつもすごく優しくて、俺はその、好きなように抱かせてんだ」

「「うんうん」」 

ロビンとナミは頷く

「けどよ、その反面、無理してるんじゃないかってな
もうちょっと、激しく抱きたいのよ///
俺、ちょっと期待してたりすんだよな///」

ゾロは顔を赤くしながらいう

「「ゾロ」」

「なんだよ?」 

「「可愛いー!!!」」 

「わー!!!
ナミ、ロビン!!」 

ロビンとナミが、ゾロに抱きつく

「私たちとやってみない、ゾロ!」  

「そうよ、私たちとしましょう!!」

「サンジには、もったないわ!!」

「サンジ君には、もったいないわ!!」

ナミとロビンがいう

「ふたりとも胸があたってんだが///」

「嫌かしらゾロ」

「女の胸、きらいな訳じゃないでしょ、ゾロ」

「いやでもねぇし嫌いでもないけど恥じいんだよ///」

「「可愛い!!」」

ゾロが顔を赤くしながらいうとつく力を強めるナミとロビン
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