サンゾロ 恋人シリーズ

□女子会
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「「ゾロ」」


「なんだよ
ロビン、ナミ」

甲板にいるとナミとロビンがやってきた


「「女子会しましょう!!」」

「はぁ?
俺は男
わー!!
ひっぱんじゃねぇ!!」


問答無用で、ナミとロビンは、ゾロの脇を両方ではさみキッチンをでる

ー女部屋ー

「はい、ゾロ
グラス」

「さ、サンキュー
ナミ」

「はい、ロビンも」

「ふふ、ありがとうナミ」

ナミは、ゾロとロビンにグラスを渡す


「はい、どうぞ
ゾロ、ナミ」

「サンキュー、ロビン」

「ありがとう、ロビン」

ナミとゾロのグラスにワインをつぐロビン


「ほら、ロビン」

「ふふ、ありがとうゾロ」


ロビンのグラスにワインをつぐゾロ

「さて、何を話しましょうか」


「ふふ、私たちの彼氏の話なんてどうかしら」

「そうね
じゃあ、私はルフィ
ロビンは、フランキー
ゾロは、サンジ君ね」

ロビンとナミがいう

「は、恥じい///」 

「「かわいい!!」」

「わっ!!
ロビン、ナミ!!」」


ゾロが頬を赤くしながらいうとナミとロビンが抱きつく

「ゾロ!!
サンジ君にいじめられてない!!」

「いじめられたらすぐいうのよ
私とナミが怒ってあげる」

「そうよ!!
遠慮なくいうのよ!!」


ナミとロビンかいう

「ふたりともサンキュー
でも、大丈夫だ
あいつ、優しいし///」

「「かわいい!!」」

ゾロが頬を赤くしながらいうとナミとロビンが抱きつく

「サンジ君にやるなんて惜しいことしたわ!!」

「ふふ、そうね
手放すのが早すぎたかもしれないわ」

ナミとロビンがいう


「ふ、二人はどうなんだ
ルフィとフランキーとは」

「ふふ、優しいし
幸せよ」

「私も幸せよ」

「二人が幸せならよかったぜ
なにかあったらいえよ
俺が怒ってやるよ」 

「ありがとう、ゾロ」

「ふふ、ありがとうゾロ」


微笑みながら話すゾロ達

「そういえば、ゾロ
サンジ君に、愛情表現はしてもらってるでしょうね」


「あ、ああ////
ちゃんと言ってくれるし、してくれてる」

ナミがきくとゾロが答える

「よかったわ
ふふ、サンジ君がしてくれなかったら私とナミがしてあげるわ
ねっ、ナミ」

「勿論よ!!」

「ありがとう
ナミ、ロビン!!」

「「ふふ」」

微笑みながら話すゾロ達

「そういえば、二人はしてもらってるのか?」

「してもらってるなんてもんじゃないわよ
あいつ、いつも好き好きっていってくるのよ
照れちゃうわ////」

「ロビンは?」

「ふふ、不器用ながらしてくれてるわよ」


微笑みながら話すゾロ達
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