不思議な出会い

□それぞれの行為
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「はい、二人とも紅茶」

『ああ』

『サンキュー』

サンジは違う世界のゾロとサンジに紅茶の入ったカップを渡す


「はい、ゾロ
紅茶」 

「ありがとな、サンジ」

サンジは、ゾロに紅茶の入ったカップを渡す
ゾロは、サンジの頭を優しく撫でる

『そういえば、てめぇらは何回してんだ』

「「ぶー!!!」」

『なにいってんだ、てめぇ!!(蹴)』

違う世界のゾロがいい、ゾロとサンジは紅茶をふく
違う世界のサンジは、違う世界のゾロを蹴る

「コホコホっ!!」

「大丈夫か、サンジ」

ゾロは、優しくサンジの背中をする

「てめぇらの方こそどうなんだよ」

「ちょっと、ゾロまで///」

ゾロがいい、サンジは赤面する

『へぇ、てめぇのサンジは蹴らねぇのか』

「俺がどうしても起きないときや喧嘩の時は、ちょっと蹴るが普段はけらねぇよ
なっ、サンジ」

「///」

違う世界のゾロがいうと、ゾロが答えサンジを見る
サンジは、赤面し俯いている

「ゾロ」

「ん?」

ゾロが優しい微笑みをサンジに向ける

「痛い?」

「いや、俺が悪いんだ
ごめんな」

「ふるふる(首ふり)」

ゾロが言うと、サンジは小さく首をふる

『へぇ、こいつは、しゅっちゅう蹴るがな』

『お前が怒らせることするからだろ』

『だからって、蹴ることねぇだろ』

違う世界のゾロとサンジが話す。

「ゾロ、ちょっと喧嘩してる
大丈夫かな」

「お前は優しいな
大丈夫だ」

サンジが心配そうに言うと、ゾロがサンジの頭を撫でる

「おい、サンジが不安そうにしてるからやめてくれ」

『『おう』』

ゾロがいうと、違う世界のゾロとサンジはやめる

『んで、てめぇらは何回してんだ』

「多ければ二回
少ない時は1回
でも、まだ1回が多いな
なっ、サンジ」

「////」

サンジが赤面する

『何日でその回数なんだ』

「だいたい3日だな」

ゾロが素直に答える

『へぇ、足りんのか』

「足りないってことはないが、こいつに無理させれねぇだろ
俺が初めてなんだから」

それぞれのゾロがいう

『そうなの?』

「うん///
君も?」

『うん、俺もゾロが初めて』

それぞれのサンジが話す

「てめぇらはどうなんだよ」

『毎日だな、回数は3回
いま、こいつは妊婦だからしてねぇが』

「はぁ、毎日!?
無理させすぎだろ!?
そいはつは、女だろうが!!」

違う世界のゾロの答えを驚くゾロ

『これが俺達だ
なっ』

『いまはしてねぇが、前までは死にそうだった///
ゴムしてくれないし』

「「はぁ!?」」

違う世界のゾロとサンジの話をきき、ゾロとサンジが高い声を出す

「おい、いまはちげぇが、それまでは毎日の上に、ゴムもつけてねぇのか!!
なに考えてんだ!!」

『そのままの方がいいだろ』

「てめぇだけじゃなくて、そいつのことも考えてやれっていってんだ!!」

それぞれのゾロがいう

『優しいな、お前のゾロ
羨ましいよ』

「///」

違う世界のサンジが言うと、サンジは顔を赤くする
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