サンゾロ 恋人シリーズ

□大丈夫
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「くっ、あっ、あぁっ
(くそっ、早くぬけてくれよ)」

何度いっても媚薬が切れそうにない

その時、ガチャ

「っ...サンジっ」

「ゾロっ」

ゾロが入ってきた

「近づくなって...言わなかったか」

「けどっっ」

ゾロは涙を流しながらサンジの近くにいく

「くるな!!
今は...優しくできねぇんだ!!」

「いやだ!!
サンジといてぇ!!」

「ゾロっっ」

ゾロは、サンジにぎゅーっと抱きつく

「どしたんだよっっ
何で辛いんだよっ」

「買い出しにいったとき...どうやら媚薬入りの調味料を...味見されちまったらしい」

息たえたえに答えるサンジ

「馬鹿野郎っっ
気をつけないと駄目って言ってんだろ」

「ははっ...ゾロの言う通りだな
ぐっ...あぁー!!」

「サンジ!!」

サンジの体がまた熱くなる

「サンジ、平気かっ!?」

「出ろ、ゾロ!!」

ゾロは、サンジから離れ声をかけ、サンジが怒鳴るようにいう
 
「サンジ、いれてくれっっ」

「馬鹿っっ
そんなこと...できねぇよ」

ゾロは、タオルをとり、サンジの前で泣きながら足を開く

「俺に辛い思いさせたく...なかったんだろっっ
でも...大丈夫だ...俺」

「っっ」

「なっ、サンジ
頼むっっ」 

「くっそ!!
ごめん、ゾロ!!」

サンジは、ゾロにおいかぶさる

「ひゃぁぁぁん!!」

ゾロは一気に入れられ、高い声を出す
ゾロ自身から、精液が沢山でる

「あっ...はっ...ぁぁん」

「ゾロっっ」

ゾロは苦しそうに息を吐く
そんなサンジをみて辛そうなサンジ

「はぁはぁ...
大丈夫だ...サンジ
大丈夫だっっ」

「っ」

ゾロは、ゆっくり息を整え、ニコリと微笑む
辛いはずなのに、ニコリと微笑んでくれるゾロに罪悪感を感じサンジ

「サンジっ...動いてくれ」

「っ!!」

サンジは、動きはじめる

「ひゃっ...あっ..ああっ」

「ゾロっ!!」

ゾロが涙を流す

「あん・・やぁ・・はん・・
あ...あぁ...ひゃん
サンジ・・そこ・・やー!!」

サンジは、ゾロを、思いきり揺さぶる


「くそっ
くそっ!!
ごめん、ゾロ!!」

「ひゃあっ...あっ...ああん
気持ちいい...サンジっっ
ちゃんと..俺...気持ちいいっっ」

「っ!!」

「ひゃぁぁぁん!!
サンジーっ!!
好きだ!!
大好き!!」

「ゾロ、好きだ!!
愛してる!!」

サンジは、ゾロの手をにぎる

「やぁ・・あん・・・ぁぅ・・あん
はっ…ん、ぁぅっ。
も、ダメッ
いくっっ」

ゾロは限界なのか、首をふる

「っ!!」

「あぁぁぁぁ///!!」

ゾロは盛大にいってしまう
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