家族シリーズ

□幸せ
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「サンジ、ドライヤーで乾かしてやるからこい」

「ふふ、はーい」

サンジは、ゾロの前に行く。
サンジが来たこと確認するとドライヤーを持ち、ゆっくり、サンジの髪をかわかすゾロ

「熱くねぇか、サンジ」

「ふふ、大丈夫」

ゾロの問いに答えるサンジ

「うっし、いいぞ
んじゃ、くしで髪もとくから動くなよ」

「ふふ、うん」

ゾロは、ドライヤーをおくと、くしをもちサンジの髪をときはじめる

「痛くないか、サンジ」

「ふふ、平気だよ」

ゾロの問いに答えるサンジ

「うっし、いいぞ」

「ありがとう、ゾロ」

サンジは、ゾロに礼をいう

「ゾロ、座って
髪、ドライヤーかけてあげる」

「ははっ、おう」

ゾロは、サンジの前に座る
ゾロが来たこと確認するとドライヤーを持ち、ゆっくり、ゾロの髪をかわかすサンジ

「熱くない、ゾロ」

「大丈夫だ」

サンジの問いに答えるゾロ

「これくらいでいいかな
ゾロ、くしで髪もとかすから動かないでね」

「ははっ、了解」

サンジは、ドライヤーをおくと、くしをもちゾロの髪をときはじめる

「痛くない、ゾロ」

「ははっ、平気だ」

サンジの問いに答えるゾロ

「ゾロ、いいよ」

「サンキュー、サンジ」

ゾロは、サンジに礼をいう

「サンジ、ちょっと早いが寝るか
体調、よくないだろ
顔色が少し悪くなってきた」

「うん、ちょっと疲れちゃった」

サンジの顔色が少し悪くなってきた 
色々疲れたのであろう

「うっし、ちょっと待ってくれ
今、布団ひくからな」

「ふふっ、はーい」

ゾロは、急いで一枚の布団をひく

「うっし、ひけた
サンジ、布団に横になろうぜ」

「うん」

ゾロとサンジは、一枚の布団にゆっくり横になり、ゾロは自分とサンジの身体に布団をかける

「ねぇ、ゾロ」

「ん?」

「早い3人で寝たい」

「そうだな、3人で寝るの楽しみだ」

ゾロとサンジはクスクス笑う

「ほら、寝ようぜ」

「うん」

「サンジ、お休み
愛してる」

「ゾロ、お休み
大好き///」

ゾロとサンジはキスを交わし、サンジはゆっくり目を閉じ就寝し、ゾロはサンジのお腹を撫でると、サンジの額にもう一度キスをし、自分も就寝するのであった 

ー終わりー
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