犬夜叉受け

□弥犬
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「犬夜叉」

「えっ」

「ちょっと付き合ってくれませんか」

「う、うん」

弥勒の言葉に同意する犬夜叉

「珊瑚、かごめ様、七宝」

「なに?」

「どうしたの?」

「どうしたんじゃ」

珊瑚、かごめ様、七宝が弥勒を見る

「私と犬夜叉は少し歩いてきますので先に寝ていてください」

「分かった」

「気をつけてね」

「犬夜叉を頼むぞ」

珊瑚、かごめ様、七宝が弥勒に言う


「それでは行って来ますね。
行きましょうか、犬夜叉」

「うん」

弥勒と犬夜叉は手を繋ぎ後にした

「ふふ、きっと2人きりになりたかったのね」


「ふふ、きっとそうだよ」

「弥勒と犬夜叉は恋仲じゃからな」

そう弥勒と犬夜叉は付き合っているのだ
かごめ達は弥勒と犬夜叉がみえなくなるまで微笑みながら見続けた

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