シンジャ小説
□休日の先生
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終わらせ方が分からなくなりそうだったので、削ったやつです。
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「…え………」
驚きすぎて言葉が出ない。
そんな私の様子はお構い無しで、先生は固まっている私に抱きついてきた。
「もうちょっとジャーファルに膝枕して欲しかったなー」
「…『先生』」
体がプルプルと震えてきた。
「なに?」
「いつから起きてたんですか」
「ジャーファルが慌てて電車に乗り込んだ辺りから」
「…それって最初からじゃないですか」
「そうだな!」
先生は嬉々としながら答えた。
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ここで力尽きました(笑