09/14の日記

22:36
雑記
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 相変わらずドラゴンボールを見たりドラゴンズクラウンやICOをやったりワールドトリガーに癒されたり血界戦線に抱腹したりしています。

 そんな中、飼い猫の上から三番目の子が、昨日亡くなりました。
 半年以上前から不治のウィルス性の難病に感染して、そこからひどい外耳炎と脳から頸椎にかけてのでっかい腫瘍とが併発し、目眩や蛇行や食欲減退と苦しんでるのがこちらにも解る病状でした。看病している姉達も「うわー大変! だってこれ終わりがないんだもん!」とか愚痴りながらも、本当に終わりがないと思っていました。
 終わる時は本当に唐突ですね。

 何年か前には肥満児で、おかげで尿結石になったりとデブの名を欲しいままにしていたというのに、亡くなる直前は4kgないとか、ほんと病気って怖い。自力で食べない時はちゅ〜るを混ぜたり(ちゅ〜るすごいですよ! 効果てきめんです)、注射器を口の中につっこんでむりやり食べさせたりしても背骨がまるでアルプスの尾根のようでした。ハンサムな子だったのに腫瘍で左半面が腫れて、左目がつぶれかけたり口もとが緩くなったり、かわいそうやら悔しいやら。
 時々遠くをぼんやり見てることがあり、このままスヤァ…と安らかに逝ってしまうのかと思う瞬間が何回かありましたが、実際亡くなる前は呼吸困難になって苦しそうでした。現実ってうまくいかないな、ととても哀しくなりました。

 まだ現実味もなく、奇妙な感覚の中にいます。なんか『おまつり忍者』が頭を駆け巡ったり(♪胸にぽっかり穴があく〜)、私自身いきなり体調くずしたり、しんみりする暇もないままです。
 ……なんでこんな時にしっくりくるのがおまつり忍者かなぁ!?

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